マクラーレンF1チームの2014年11月のF1情報を一覧表示します。

マクラーレン:チームロゴの変遷

2014年11月29日
マクラーレン チームロゴ
マクラーレンのチームロゴの変遷を辿る動画が公開された。

2015年から新生マクラーレン・ホンダとしてスタートを切るマクラーレン。すでにアブダビテストでは、新しいホンダF1エンジンを搭載するMP4-29Hで作業を開始。チームロゴも「McLAREN HONDA」へと変更されている。

マクラーレン・ホンダ 「パニックになる必要はない」

2014年11月28日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダの新たな船出となった2日間のアブダビテストはトラブル続きだったが、マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは「パニックになる必要はない」と主張した。

マクラーレン・ホンダは、アブダビテストに新しいホンダのパワーユニットを載せるために改造した2014年マシン『MP4-29H』を持ち込み、2015年に向けた新たなパートナーシップの開始に備えようとした。

マクラーレン・ホンダ:アブダビ公式テスト 2日目レポート

2014年11月27日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダは、本格的な活動開始となった前日に引き続き、アブダビのヤス・マリーナ・サーキットで行われているFIA公式テストの2日目に参加した。

午前9時のコースオープン前に、パワーユニットの始動はできていたが、電気系統の課題が見つかったため、その原因解明に時間が費やされた。

マクラーレン・ホンダ、ヘレス前に再び開発車両でテストの可能性

2014年11月27日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダは、2015年の初プレシーズンテストとなるヘレスを前に開発車両を走らせるかもしれない。

マクラーレンは、今週のアブダビテストにホンダのV6ターボパワーユニットを搭載した開発車両MP4-29Hを持ち込んだが、繰り返される電気系トラブルによって、2日間全体で5周にとどまり、実質的なフル走行は3周。メインストレートを通過することはなかった。

ホンダ 「システムの複雑さをより深いレベルで理解できた」

2014年11月27日
ホンダ
ホンダは、2015年F1エンジンでの2日間にわたる初の公式テストをわずか5周で終えた。

マクラーレンとホンダは、アブダビテストに開発車両MP4-29Hを持ち込んで、2015年のホンダのF1パワーユニットの本格的なトラックテストを開始。

しかし、初日とは異なるトラブルが発生し、2日目も2周の走行に留まった。最終的に2日間で走行できたラップは5周だけだった。

マクラーレン、トラブル多発も「想定していた学習経験の一部」

2014年11月27日
マクラーレン
マクラーレンは、2日間のアブダビテストでのトラブルは“想定していた学習経験の一部”だと述べた。

マクラーレンとホンダは、アブダビテストに開発車両MP4-29Hを持ち込んで、2015年のホンダのF1パワーユニットの本格的なトラックテストを開始。

しかし、初日は3周、そして2日目にも異なるトラブルが発生し、わずか2周でセッションを終えることになった。

マクラーレン・ホンダ始動 〜公式テストに初参加〜

2014年11月26日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダは、25日(火)にアブダビのヤス・マリーナ・サーキットで行われた公式テストに初めて参加し、2015年からのF1参戦に向けて、本格的に活動を開始した。

今回のテストでは、ホンダのパワーユニットを搭載した開発用マシン「MP4-29H/1X1」が走行し、現在開発を進めているパワーユニットのシステムチェックを行った。

ホンダ 「アブダビテストのF1エンジンはまだ開発中のもの」

2014年11月26日
ホンダ
ホンダは、マクラーレンとのアブダビテストでの厳しいスタートは、2014年序盤に既存F1エンジンメーカーが遭遇したトラブルと違いはないと述べた。

新生マクラーレン・ホンダの初テストは、3周の走行のみでタイムを記録することはできなかった。

午前中には電気系トラブルで走行することができず、午後には“燃料/データ交換問題”によって大半をガレージで過ごすことになった。

マクラーレン、アブダビテスト初日のトラブルを軽視

2014年11月26日
マクラーレン
マクラーレンは、アブダビテスト初日でのホンダとの初公式テストでのトラブルの影響を軽視している。

マクラーレン MP4-29Hは、電気系のトラブルによって午前中に走行することができず、午後の走行も燃料/データ交換問題によって妨げられた。

テストを担当したストフェル・バンドーンは、最終的に3回のインストールラップを走っただけにとどまったが、マクラーレンは今週のテストは新しいホンダのパワーユニットを理解することが重要だと強調した。
«Prev || 1 | 2 | 3 | 4 | 5 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム