マクラーレンF1チームの2014年04月のF1情報を一覧表示します。

ジェンソン・バトン、マクラーレンの現状は“受け入れられない”

2014年4月30日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、マクラーレンの現在のペースは“受け入れられない”と述べ、アップグレードに関してスペインでは思い切った措置が必要だと主張した。

2番手のペースを持っていると楽観視して中国に向かったマクラーレンだったが、結果はレッドブル、フェラーリ、そして同じメルセデスのパワーユニットを搭載するウィリアムズとフォース・インディアにも及ばず、ジェンソン・バトンは11位でフィニッシュした。

マクラーレン、ジェンソン・バトンの足の負傷を否定

2014年4月29日
ジェンソン・バトン
マクラーレンは、ジェンソン・バトンが足を負傷し、F1スペインGPへの参加が危ぶまれているとの報道を否定した。

ジェンソン・バトンは、カナリア諸島で開催されたトライアスロンに参加したが、足の“筋肉の問題”に途中棄権。バトンの体調についての推測が広まり、来週末のF1スペインGPへの参加にも疑いがあるかもしれないとさえ報じられた。

ジェンソン・バトン、足の負傷でトライアスロンを棄権

2014年4月29日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、今週末カナリア諸島でトライアスロンに参加したが、足の負傷で棄権することになった。

ジェンソン・バトンは、中国GPとスペインGPの間の日程を利用してフエルテベントゥラ島でトライアストンに参加。1.9kmの水泳と90kmの自転車競技を問題なくこなした。

マクラーレン 「ケビン・マグヌッセンはまだ学習過程」

2014年4月27日
ケビン・マグヌッセン
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、開幕戦での表彰台以降、苦戦が続いているケビン・マグヌッセンはルーキーらしい足跡を辿っていると考えている。

ケビン・マグヌッセンは、F1デビュー戦となったオーストラリアGPを3位でフィニッシュし、ダニエル・リリカルドの失格処分を受けて2位に繰り上がった。

マクラーレン 「新タイトルスポンサー契約は実現間近」

2014年4月24日
マクラーレン
マクラーレンは、新しい長期的なタイトルスポンサー契約を獲得する間近だと述べた。

昨シーズン末でボーダフォンとの契約を終了して以来、マクラーレンはタイトルスポンサー不在のままとなっており、開幕4戦ではサイドポッドにモービル1、エッソ、ガルフ航空、SAPのロゴを掲載していた。

開幕前、ロン・デニスは数戦後にはタイトルスポンサーを獲得できると自信をみせ、価格を下げてスペースを売るようなことはするつもりはないと述べていた。

マクラーレン 「ホンダへの切り替えは2014年には影響しない」

2014年4月24日
ホンダ
マクラーレンは、2015年にホンダのパワーユニットに切り替えることが、今シーズンの集中力を低下させることにはならないと主張する。

失意の2013年シーズンを過ごしたマクラーレンは、今年の開幕戦F1オーストラリアGPで有望なスタートを切った。だが、その後は急激に失速し、過去2戦は連続でノーポイントに終わっている。

マクラーレン、ファクトリーでのダウンフォース改善に自信

2014年4月23日
マクラーレン
マクラーレンは、F1グリッドの順位をあげるためにファクトリーですでに必要なダウンフォース改善をもたらしていると明かした。

F1中国GPでの期待外れな結果を受け、MP4-29のパフォーマンスを挙げることがマクラーレンの急務となった。

しかし、レーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、過去数週間でファクトリー内で印象的な進展を果たしており、大きな懸念はしていないと主張した。

ケビン・マグヌッセン 「アロンソよりバトンと組んでいた方がいい」

2014年4月23日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンは、現在のマクラーレンのドライバーラインアップに満足している。

マクラーレンは、新たなホンダ時代を迎える2015年にF1でも最強のドライバーと言われるフェルナンド・アロンソを獲得するとの噂がある。

フェルナンド・アロンソのフェラーリ5年目のシーズンは厳しい幕開けとなり、また先日ステファノ・ドメニカリ離脱という騒動が起こったことでその噂はさらに加速している。

レッドブル 「マクラーレンはトラック上での戦いに集中するべき」

2014年4月23日
レッドブル
レッドブルは、マクラーレンはレッドブルを相手に法廷で戦おうとするのではなく、自分たちの調子を上げることに集中すべきだとアドバイスを送った。

マクラーレンは、ダン・ファローズをレッドブルから引き抜く契約を結んだが、最終的にダン・ファローズは昇進した上でレッドブルに留まることを選んだ。

そのことがマクラーレンの最高権威であるロン・デニスの怒りを買い、上海でロン・デニスはレッドブルがダン・ファローズに契約を破るよう“説得した”と非難した。
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