マクラーレンF1チームの2013年12月のF1情報を一覧表示します。

マクラーレン、MP4-29はオレンジのカラーリングを採用?

2013年12月24日
マクラーレン MP4-29
マクラーレンの2014年F1マシン『MP4-29』は、オレンジにカラーリングされるかもしれないと報じられている。

Omnicorse は、マクラーレンが、MP4-29を2014年1月25日(土)に発表する予定だと報道。

正式は発表されていないが、報じられたところによると、マクラーレンは、公式テスト前に新車発表の日程がかぶらないようライバルチームに情報を伝えたという。

マクラーレン、ワイパーブレードいらずの超音波ワイパーを開発

2013年12月19日
マクラーレン
マクラーレンは、戦闘機で使われている技術を応用したワイパーブレードのない超音波ワイパーを開発している。

詳細はまだ明らかになっていないが、30kHzの超音波をフロントガラスに流して超音波場を作り出すことで、水や泥などを弾くという。

マクラーレンのデザインチーフを務めるフランク・ステフェンソンは「軍隊からこの技術を引き出すのはとても大変でした」と Sunday Times にコメント。

ロン・デニス 「勝利のためならフェルナンド・アロンソ復帰も阻まない」

2013年12月17日
ロン・デニス
マクラーレンの会長ロン・デニスは、勝利のためであれば、当時の関係は良好ではなかったフェルナンド・アロンソのマクラーレン復帰も阻むことはないと述べた。

フェルナンド・アロンソは、2007年にマクラーレンへ移籍したが、わずか1年でロン・デニスと仲違いしてチームを去った。当時チームメイトだったルイス・ハミルトンがフェルナンド・アロンソとタイトル争いを演じたことで問題は起因し、フェルナンド・アロンソが“スパイゲート”スキャンダルに関連する情報を持ってFIAに行くと脅したとも言われている。

ジェンソン・バトン、2014年初F1テストは「超楽しそう」

2013年12月17日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、2014年F1マシンのトラック上でのテストは“超面白い”ものになるだろうと考えている。

ジェンソン・バトンは、新しいV6ターボエンジンの挙動の違い、回避不能な初期の信頼性のなさ、そして1月のヘレスの温度の低さの組み合わせによって、初走行は奇妙な経験になると考えている。

マクラーレン、ケビン・マグヌッセンをメディアから保護

2013年12月15日
ケビン・マグヌッセン
マクラーレンは、2014年にF1デビューを果たすケビン・メグヌッセンをF1の“荒らし”から保護できるよ考えている。

今年フォーミュラ・ルノー3.5でチャンピオンを獲得したケビン・マグヌッセンは、2014年にセルジオ・ペレスに代わってマクラーレンでジェンソン・バトンのチームメイトを務める。

マクラーレンとフォース・インディア、ピレリテストを辞退

2013年12月11日
マクラーレン
マクラーレンとフォース・インディアは、来週バーレーンで予定されているピレリのタイヤテストに参加しないことを発表した。

マクラーレンとフォース・インディアは、12月17日〜19日の3日間のテストに参加を表明している6チームのうちの2つだった。

テストは、ピレリの要望で2014年タイヤの安全性とユーザビリティを改善するために実施される。

ロン・デニス、マクラーレンでの復権を画策?

2013年12月6日
ロン・デニス
マクラーレンの元チーム代表ロン・デニスが、マクラーレンをコントロールを取り戻すための動きを具体化していると報じられている。

今年、マクラーレンは最悪のシーズンのひとつを過ごしており、チーム代表のマーティン・ウィットマーシュのポジションも安泰とは言えないかもしれない。

今週、Sky のビジネスリポーターを務めるマーク・クラインマンは、ロン・デニスが、マクラーレンの共同所有者であるマンスール・オジェの25%の株式を買い取ることで力を強めることを検討していると報じた。

ケビン・マグヌッセン 「ジェンソン・バトンは最高のチームメイト」

2013年12月5日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンは、ジェンソン・バトンが最高のチームメイトになると信じている。

2014年、マクラーレンでF1デビューを果たすケビン・マグヌッセンは、2009年のワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンから多くを学ぶことができると考えており、バトンの豊富な経験を最大限に生かしたいと語った。

フェルナンド・アロンソのマネージャー、マクラーレンとの契約を否定

2013年12月3日
フェルナンド・アロンソ
マクラーレンは、ホンダとのタッグが復活する2015年にフェルナンド・アロンソと契約することを諦めていないかもしれない。

マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、2014年にフェルナンド・アロンソを再獲得したいとの意向を示していた。

今週、マーティン・ウィットマーシュは、オートスポーツ・アワードを欠席してまでマドリードに飛び、フェルナンド・アロンソの父がこれまでのアロンソのキャリア全体から集めた展覧会「フェルナンド・アロンソ・コレクション」へと出席した。
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