マクラーレンF1チームの2008年02月のF1情報を一覧表示します。
ルイス・ハミルトン、「まだやるべきことはある」
2008年2月29日
冬のテストプログラムが終わりました。これまでどうでしたか?
冬のテストはとてもスムーズだったね。安定した信頼性があり、マシンのフィーリングも良いね。テストは素晴らしかった。簡単にマイレージを稼げたし、マシンにも自信を持っている。
木曜日はオーストラリア前のマシンでの最後のセッションですた。どんな1週間でしたか?
バルセロナでは生産的な日を過ごした。テストプログラムに加え、レースチームとピットストップのような作業をしてスピードを取り戻し、素晴らしい1週間だったね。ただ言えるのは、マシンのフィーリングは良いけど、常にやるべきことはある。F1マシンは進化し続ける。1月にMP4-23が初めてトラックで走行したときからどれくらい到達したかを振り返ると励みになるね。テストは終了したけど、作業を止める人は誰もいないよ。
冬のテストはとてもスムーズだったね。安定した信頼性があり、マシンのフィーリングも良いね。テストは素晴らしかった。簡単にマイレージを稼げたし、マシンにも自信を持っている。
木曜日はオーストラリア前のマシンでの最後のセッションですた。どんな1週間でしたか?
バルセロナでは生産的な日を過ごした。テストプログラムに加え、レースチームとピットストップのような作業をしてスピードを取り戻し、素晴らしい1週間だったね。ただ言えるのは、マシンのフィーリングは良いけど、常にやるべきことはある。F1マシンは進化し続ける。1月にMP4-23が初めてトラックで走行したときからどれくらい到達したかを振り返ると励みになるね。テストは終了したけど、作業を止める人は誰もいないよ。
マクラーレン:バルセロナテスト最終日 コバライネンが4番手
2008年2月28日
マクラーレンは27日、バルセロナで3日間のテストを終えた。最終日となる今日もルイス・ハミルトンとヘイキ・コバライネンがメルボルンに向けてテストプログラムを実施した。
チームはロングラン走行に重点を置き、ハミルトンは103周を走行し、10番手タイムとなる1分22秒011。コバライネンは86周を走行し、1分21秒309とマークし4番手につけた。
チームは今後メノルカ島で最終調整を行い、メルボルンでのシーズン開幕に望む。
チームはロングラン走行に重点を置き、ハミルトンは103周を走行し、10番手タイムとなる1分22秒011。コバライネンは86周を走行し、1分21秒309とマークし4番手につけた。
チームは今後メノルカ島で最終調整を行い、メルボルンでのシーズン開幕に望む。
マクラーレン:バルセロナテスト2日目 ハミルトンが再びトップ
2008年2月27日
マクラーレンは26日、バルセロナで2日目のテストを実施した。
2日目もルイス・ハミルトンとヘイキ・コバライネンがステアリングを握り、午前中にはピットストップと予選シミュレーション、午後からはロングランに集中した。異なる燃料搭載量の評価と、それらが必要とする様々なセットアップを試した。午前中、両ドライバーは燃料系のトラブルでトラック上にマシンを止めたが、チームは素早く問題を解決し、計画通りプログラムを進めた。
2日目もルイス・ハミルトンとヘイキ・コバライネンがステアリングを握り、午前中にはピットストップと予選シミュレーション、午後からはロングランに集中した。異なる燃料搭載量の評価と、それらが必要とする様々なセットアップを試した。午前中、両ドライバーは燃料系のトラブルでトラック上にマシンを止めたが、チームは素早く問題を解決し、計画通りプログラムを進めた。
マクラーレン:バルセロナテスト初日 ハミルトンが全体トップ
2008年2月26日
マクラーレンは25日、バルセロナにてテストを開始した。
今朝のバルセロナは濡れたトラックでのスタートとなったが、午前中は、スケジュール通り、レースチームによるピットストップの練習に集中した。午後にはドライコンディションとなり、チームは新しいコンポーネントの最終評価と、シーズンのスタートに向けてセットアップ作業に集中した。
今朝のバルセロナは濡れたトラックでのスタートとなったが、午前中は、スケジュール通り、レースチームによるピットストップの練習に集中した。午後にはドライコンディションとなり、チームは新しいコンポーネントの最終評価と、シーズンのスタートに向けてセットアップ作業に集中した。
マクラーレン:バルセロナテスト最終日
2008年2月23日
悪天候により2日間のテストを見送っていたマクラーレンは21日、バルセロナで作業を行った。
ヘイキ・コバライネンとペドロ・デ・ラ・ロサがステアリングを握り、チームはMP4-23の空力開発に集中した。最初は湿っていた路面も次第に乾き、両ドライバー合わせて156周を走った。
コース上でストップする場面も見られたコバライネンだが、全体の2番手となる1分22秒185をマークしている。デ・ラ・ロサはコバライネンと0.02秒差で3番手だった。
マクラーレンは25日(月)から再開されるバルセロナテストに参加する予定だ。
ヘイキ・コバライネンとペドロ・デ・ラ・ロサがステアリングを握り、チームはMP4-23の空力開発に集中した。最初は湿っていた路面も次第に乾き、両ドライバー合わせて156周を走った。
コース上でストップする場面も見られたコバライネンだが、全体の2番手となる1分22秒185をマークしている。デ・ラ・ロサはコバライネンと0.02秒差で3番手だった。
マクラーレンは25日(月)から再開されるバルセロナテストに参加する予定だ。
マクラーレン:ヘレステスト 最終日
2008年2月17日
マクラーレンは14日、3日間にわたるヘレスでのテストを完了させた。ルイス・ハミルトンとヘイキ・コバライネンがテストを行い、コバライネンは、この日のトップタイムを記録した。
チームは今週、空力に関するプログラムを続けた。さらにコバライネンは、午前中、レースウィークエンドのあらゆる状況においてMP4-23のハンドリングの理解を深めるために、予選のシミュレーションを行った。
ハミルトンは83周を走行し、4番手となる1分19秒429。コバライネンは、96周を走行し1分17秒974というタイムを記録した。
チームは今週、空力に関するプログラムを続けた。さらにコバライネンは、午前中、レースウィークエンドのあらゆる状況においてMP4-23のハンドリングの理解を深めるために、予選のシミュレーションを行った。
ハミルトンは83周を走行し、4番手となる1分19秒429。コバライネンは、96周を走行し1分17秒974というタイムを記録した。
マクラーレン、斬新なホイールカバーをテスト
2008年2月15日
マクラーレンは14日、ヘレステストで新しい形のフロントホイールカバーをテストした。このホイールカバーはタイヤより前に突き出ているのが印象的である。
昨シーズンいくつかのチームが採用したホイールカバーは、ブレーキング時の熱をホイールとマシン底面から誘導することが主な目的だった。
しかし、マクラーレンの最新デザインの機能は、より複雑に見える。MP4-23に装着された最新のシールドは、ホイールリムを越えてタイヤウォールの一部を覆うような特徴的なデザインとなっている。
昨シーズンいくつかのチームが採用したホイールカバーは、ブレーキング時の熱をホイールとマシン底面から誘導することが主な目的だった。
しかし、マクラーレンの最新デザインの機能は、より複雑に見える。MP4-23に装着された最新のシールドは、ホイールリムを越えてタイヤウォールの一部を覆うような特徴的なデザインとなっている。
マクラーレン:ヘレステスト 2日目
2008年2月15日
マクラーレンは13日、ヘレスでの2日目のテストを行った。2日目はルイス・ハミルトンに加えてヘイキ・コバライネンも参加し、ロングランに重点を置いたプランに変更した。
しかし、強い風でトラックコンディションは理想的ではなく、ハミルトンは15時に走行を切りあげ、チームは明日の走行のための準備に時間を費やした。ハミルトンは68周を走行し、6番手タイムの1分19秒857。
コバライネンは、プログラムをショートランに変更し、セッションの最後まで走行を続けた。最終的に84周を走行し、10番手となる1分20秒152というタイムだった。
明日もハミルトンとコバライネンがテストを行う。
しかし、強い風でトラックコンディションは理想的ではなく、ハミルトンは15時に走行を切りあげ、チームは明日の走行のための準備に時間を費やした。ハミルトンは68周を走行し、6番手タイムの1分19秒857。
コバライネンは、プログラムをショートランに変更し、セッションの最後まで走行を続けた。最終的に84周を走行し、10番手となる1分20秒152というタイムだった。
明日もハミルトンとコバライネンがテストを行う。
マクラーレン:ヘレステスト 初日
2008年2月14日
マクラーレンは、3日間のヘレステストを開始。ルイス・ハミルトンとペドロ・デ・ラ・ロサがステアリングを握り、初日のタイムシートの上位を独占した。
チームは、セッションスタートから中盤にかけてマクラーレン・テクノロジー・センターから到着した新コンポーネントを試し、空力開発に集中した。ハミルトンは89周を走行し、全体のトップとなる1分19秒102をマーク。88周を走ったデ・ラ・ロサは1分19秒287で2番手だった。
チームは、セッションスタートから中盤にかけてマクラーレン・テクノロジー・センターから到着した新コンポーネントを試し、空力開発に集中した。ハミルトンは89周を走行し、全体のトップとなる1分19秒102をマーク。88周を走ったデ・ラ・ロサは1分19秒287で2番手だった。