マルシャ F1スペインGP
マルシャは、F1スペインGP初日のフリー走行で、ジュール・ビアンキが20番手タイム、マックス・チルトンが22番手タイムだった。午前中にはロドルフォ・ゴンザレスが走行を担当した。

ジュール・ビアンキ (20番手)
「バルセロナに戻ってこれて嬉しい。ここでのテストでマルシャF1チームとしてデビューしたのが昨日のことのように感じるけど、それ以降とても多くのことが起こったし、多くのことを学んだ」


「クルマの感覚は、最後にここで走ったときとかなり異なっていたし、僕たちが果たした改善がはっきりと確認できたのは嬉しいことだ。ここまで、僕たちがここに持ち込んだ開発物はうまく機能していると思う。プロトタイプからオプションまでまっすぐ進められたのは大きなステップだ。タイヤから最大限を引き出すを引き出すのをとても難しくなっている。新しいコンポーネントから最大限を引き出すにはもう少し時間がかかるだろうけど、再び僕たちは良い軌道をたどっていると思うし、今週末は望んでいる位置にいられることを期待している」

マックス・チルトン (22番手)
「ロドルグがクルマに乗ったことで午前中のFP1には関与しなかったので短い一日だったし、午後に急速な学習曲線を果たした。トラフィクによってミディアムタイヤを最大限に生かせなかったのは残念だったし、新しいコンポーネントを最適化させるためにやらなければならない作業はまだあるけど、今夜、予選にむけて準備していくための良い基礎が得られた」

ロドルフォ・ゴンザレス
「天候と濡れた路面によって良いリズムを掴むのが難しかったけど、再びクルマに戻れて嬉しかった。新しい開発パーツでの非常に特別なプログラムを完了させることができたし、今日エンジニアがレースドライバーと比較するための多くのデータを提供することができた」

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カテゴリー: F1 / マルシャ / F1スペインGP