ソフィア・フローシュ マカオGP
2018年のF3マカオGPで大クラッシュを喫したソフィア・フローシュの父親アレックスが心境を告白。娘が再びレースをするのを止めることはできないだろうと語った。

FIA F3ワールドカップに女性ドライバーとして唯一参戦したソフィア・フローシュ(17歳)は、ストレートでコントロールを失ってマシンが宙に浮き、後ろ向きでガードレールを飛び越え、276.2km/hでメディア用の撮影エリアのフェンスにマシン上面から激しく衝突した。

生命を脅かすほどの大事故だったが、ソフィア・フローシュに意識あり、搬送された病院で月曜日に骨折した脊椎の7時間に及ぶ手術を受けた。手術は成功し、手足に麻痺が残る心配はないと診断されている。

アレックス・フローシュは、娘の事故を見て心配していることに代わりはないが、ソフィア・フローシュが望めば再びレースをすることになるだろうと語った。

「今は彼女の側に座っているし、手術が成功したことをとにかく嬉しく思っている」とアレックス・フローシュは SportMail にコメント。

「容体は毎日良くなっていくだろう。だが、今はまだ彼女は痛みを感じている。薬が効かなくなってきているからね」

「まだ彼女が再びレースをするかどうかは話していない。それを話すのはあまりに早すぎる。だが、私の見解としては、彼女を止めるために何かをするつもりはない」

アレックス・フローシュは、娘の事故後の数10分間は“人生で最も厳しい時間”であり、暗闇の中にいるようだったと語った。

「FIAと医師の皆さんが素晴らしい仕事をしてくれたし、彼らが行ってくれた全てのことに感謝している」とアレックス・フローシュはコメント。

「手術はうまくいった。彼女は目を覚ましており、術後の経過も良好だ。医師は全てが思ったとおりに進んでいけば、6~7日でマカオを病院を退院し、ドイツに戻れると言っている」

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カテゴリー: マカオGP