F1ラスベガスGP 予選:トップ10 F1ドライバーコメント
2023年F1第22戦ラスベガスGPの予選でトップ10入りしたドライバーのコメント。
記念すべきラスベガスGP第1回大会のポールポジションを獲得したのはシャルル・ルクレール。チームメイトのカルロス・サインツを0.044秒の僅差で上回り、今シーズン5回目、通算23回目となるポールポジションを獲得した。2番手のサインツはエンジンペナルティで10グリッド降格となり、3番手のマックス・フェルスタッペンがフロントローに昇格する。
1番手:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
「明日はポールポジションからスタートできることに興奮している。トラックはとても気に入っているし、週末を通sてクルマのフィーリングは快適だった。予想以上にオーバーテイクが難しいので、明日はいいバトルが見られることを期待している。レースペースはかなり良さそうだから、ポールを優勝につなげられるといいね」
2番手:カルロス・サインツ(フェラーリ)
「チームにとって素晴らしい予選だった。残念ながら、明日はペナルティを受けるのでフロントロウをロックアウトすることはできない。今感じているフラストレーションと怒りは簡単には消えないだろうし、この新しいトラックでの競争力を見ればなおさらだ。でも、12番手から挽回するために全力を尽くすし、しっかりとしたレースができると確信している。未知の領域だけど、多くのオーバーテイクがある楽しい日曜日になることを願っている」
3番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
「今日はできる限りのことをやったと思う。限界までプッシュできるような高速サーキットが好きなので、実はストリートサーキットはあまり得意ではない。この週末は、1周で出せるパフォーマンスは十分ではなかったように思うけど、昨日のセッションの様子だとロングランでの手応えは良さそうだ。明日は2列目からのスタートなので、1コーナー目までリードできることはポジティブだし、よいスタートを決めたいと思う。決勝はタイヤの摩耗が激しいと思うので、タイヤマネジメントが重要になる。明日も集中して、チャンスが来たら逃さずにプッシュしたいと思う」
4番手:ジョージ・ラッセル(メルセデス)
「今日の予選にはとても満足している。常にトップ4には入っていたけれど、今日のフェラーリは誰よりも一歩リードしていた。フェルスタッペンとは3番手争いで肉薄していた。サインツのグリッドペナルティーによって、3番手スタートはいい位置だと思う。レース自体はとてもトリッキーになるだろう。この寒いコンディションの中で、どのチームにも多くのグレイニングがあると思うけど、どうなるか正確には誰にもわからない。明日のレースでは複数回のストップがあるかもしれないけど、タイヤを生かすことができたチームは大きな恩恵を受けるだろう。いくつか難しいロングランを経験したし、シングルラップだけでなくレースペースでもフェラーリのほうが速いと思う。ルクレールに戦いを挑むためにベストを尽くすつもりだし、レースでサプライズが起こることを期待している」
5番手:ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
「今日のチームの頑張りにはとても満足している。僕たちの予想は、達成したものよりもずっと低かったからね。カルロス(サインツ)のペナルティで4番手スタートとなった明日も同じことができるといいね。クルマのフィーリングはとても良かったし、快適だった。特にすべてと同期していることを感じることが必要なストリートトラックではとても重要だ。限界までプッシュすることができたし、今日のラップはおそらく今シーズンのベストだったと思う。明日は何ができるか見てみたい。新しいトラックなので集中しなければならないし、コンディションは冷え込んでトリッキーになるだろう。とにかく準備を整えるだけだ。目標は大きなポイントを獲得することだ」
6番手:アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
「今日は非常にうまくいきました。このトラックが僕らに合っていることは分かっていたけれど、ちょっとした誇大広告やプレッシャーがあるときにコースインするのはいつもちょっと怖いし、結果には本当に満足している。週末を通してブレーキに苦労してきたし、FP3でのオフの後、自信を少しリセットする必要があった。また、予選に向けてマシンを準備してくれたチームのハードワークに改めて感謝したい。明日はグレイニングが肝になるだろうし、苦しんでいるクルマはおそらく1秒半は遅いだろうし、オーバーテイクされやすいと思う。金曜日に若干のグレイニングが発生したけど、セットアップをいくつか変更した。ローガンにももちろん興奮している。ペナルティで5番手と6番手からスタートすることになったが、明日はそれを最後までやり遂げたい」
7番手:ローガン・サージェント(ウィリアムズ)
「今日はFP3からとてもいい感じだった。3つのセッションを走行して、ようやくポテンシャルを引き出すことができてとても嬉しい。ここラスベガスでそれを達成できたのは特別なことだし、素晴らしいマシンがここにあるという事実がそれを際立たせている。そのパフォーマンスを発揮するのは簡単なことじゃないし、セッションを通してそれを継続できたことは素晴らしいことだ。チームにとって素晴らしい1日になった。みんなを祝福したい。僕たちは懸命に取り組んできた。今週末はいい機会だとわかっていたし、いいスタートを切ることができた。最も重要なのは、2台のマシンがグリッド前方近くにいることだ。ストレートで他のクルマにとって非常に迷惑なマシンを持っているので、それをうまく利用していきたい。このレベルを維持して、力強いレースをしたい」
8番手:バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)
「今夜の僕たちのパフォーマンスには本当に満足している。我々にとって素晴らしい結果であり、明日ポイントを獲得する良い機会を与えてくれる。周がトリッキーなQ1だったのは残念だけど、そうでなければ2台とも上位に食い込むことができたはずだ。。いずれにせよ、特にこのレースでどの位置に来るのか本当に確信が持てなかったので、自分たちのペースには満足できる。クルマを操作するための適切なウィンドウを見つけることができたし、予選のすべてのセグメントでより多くのパフォーマンスを引き出すことができた。ひとつの特効薬は決してないけど、すべての要素をうまく実行できた。小さなマージンの積み重ねが功を奏し、最終的な結果に大きな違いをもたらした」
9番手:ケビン・マグヌッセン(ハース)
「上位争いに参加できるのは良いことだし、本当に満足している。以前に予選では良い成績を残せていたのに、決勝で後退してしまうことがあったので、明日はそれを避けたいと思う。昨日はタイヤにグレイニングがひどかったし、それがレースの鍵となると思うので、それをどのように管理するか見ていきたいと思う。ベストを尽くして、何ができるか見てみるよ」
10番手:フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
「Q3に進出できてかなり満足しているし、明日は9番手から何ができるか見てみたい。Q3では2ラップとも満足できたし、7番手からコンマ5秒差でフィニッシュしたので、すべてが非常にタイトだった。ここに来る前は、このサーキットは僕たちのパッケージにはあまり合わないかもしれないと思っていた。ここの会場は印象的で、彼らはいい仕事をしてくれた。唯一の問題はアスファルトで、グリップがそれほど高くない。おそらくそおkは将来に向けて検討できるかもしれない。でも今のところ、ラスベガスでのレースを楽しんでいるよ」
カテゴリー: F1 / F1ラスベガスGP / F1ドライバー
記念すべきラスベガスGP第1回大会のポールポジションを獲得したのはシャルル・ルクレール。チームメイトのカルロス・サインツを0.044秒の僅差で上回り、今シーズン5回目、通算23回目となるポールポジションを獲得した。2番手のサインツはエンジンペナルティで10グリッド降格となり、3番手のマックス・フェルスタッペンがフロントローに昇格する。
1番手:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
「明日はポールポジションからスタートできることに興奮している。トラックはとても気に入っているし、週末を通sてクルマのフィーリングは快適だった。予想以上にオーバーテイクが難しいので、明日はいいバトルが見られることを期待している。レースペースはかなり良さそうだから、ポールを優勝につなげられるといいね」
2番手:カルロス・サインツ(フェラーリ)
「チームにとって素晴らしい予選だった。残念ながら、明日はペナルティを受けるのでフロントロウをロックアウトすることはできない。今感じているフラストレーションと怒りは簡単には消えないだろうし、この新しいトラックでの競争力を見ればなおさらだ。でも、12番手から挽回するために全力を尽くすし、しっかりとしたレースができると確信している。未知の領域だけど、多くのオーバーテイクがある楽しい日曜日になることを願っている」
3番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
「今日はできる限りのことをやったと思う。限界までプッシュできるような高速サーキットが好きなので、実はストリートサーキットはあまり得意ではない。この週末は、1周で出せるパフォーマンスは十分ではなかったように思うけど、昨日のセッションの様子だとロングランでの手応えは良さそうだ。明日は2列目からのスタートなので、1コーナー目までリードできることはポジティブだし、よいスタートを決めたいと思う。決勝はタイヤの摩耗が激しいと思うので、タイヤマネジメントが重要になる。明日も集中して、チャンスが来たら逃さずにプッシュしたいと思う」
4番手:ジョージ・ラッセル(メルセデス)
「今日の予選にはとても満足している。常にトップ4には入っていたけれど、今日のフェラーリは誰よりも一歩リードしていた。フェルスタッペンとは3番手争いで肉薄していた。サインツのグリッドペナルティーによって、3番手スタートはいい位置だと思う。レース自体はとてもトリッキーになるだろう。この寒いコンディションの中で、どのチームにも多くのグレイニングがあると思うけど、どうなるか正確には誰にもわからない。明日のレースでは複数回のストップがあるかもしれないけど、タイヤを生かすことができたチームは大きな恩恵を受けるだろう。いくつか難しいロングランを経験したし、シングルラップだけでなくレースペースでもフェラーリのほうが速いと思う。ルクレールに戦いを挑むためにベストを尽くすつもりだし、レースでサプライズが起こることを期待している」
5番手:ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
「今日のチームの頑張りにはとても満足している。僕たちの予想は、達成したものよりもずっと低かったからね。カルロス(サインツ)のペナルティで4番手スタートとなった明日も同じことができるといいね。クルマのフィーリングはとても良かったし、快適だった。特にすべてと同期していることを感じることが必要なストリートトラックではとても重要だ。限界までプッシュすることができたし、今日のラップはおそらく今シーズンのベストだったと思う。明日は何ができるか見てみたい。新しいトラックなので集中しなければならないし、コンディションは冷え込んでトリッキーになるだろう。とにかく準備を整えるだけだ。目標は大きなポイントを獲得することだ」
6番手:アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
「今日は非常にうまくいきました。このトラックが僕らに合っていることは分かっていたけれど、ちょっとした誇大広告やプレッシャーがあるときにコースインするのはいつもちょっと怖いし、結果には本当に満足している。週末を通してブレーキに苦労してきたし、FP3でのオフの後、自信を少しリセットする必要があった。また、予選に向けてマシンを準備してくれたチームのハードワークに改めて感謝したい。明日はグレイニングが肝になるだろうし、苦しんでいるクルマはおそらく1秒半は遅いだろうし、オーバーテイクされやすいと思う。金曜日に若干のグレイニングが発生したけど、セットアップをいくつか変更した。ローガンにももちろん興奮している。ペナルティで5番手と6番手からスタートすることになったが、明日はそれを最後までやり遂げたい」
7番手:ローガン・サージェント(ウィリアムズ)
「今日はFP3からとてもいい感じだった。3つのセッションを走行して、ようやくポテンシャルを引き出すことができてとても嬉しい。ここラスベガスでそれを達成できたのは特別なことだし、素晴らしいマシンがここにあるという事実がそれを際立たせている。そのパフォーマンスを発揮するのは簡単なことじゃないし、セッションを通してそれを継続できたことは素晴らしいことだ。チームにとって素晴らしい1日になった。みんなを祝福したい。僕たちは懸命に取り組んできた。今週末はいい機会だとわかっていたし、いいスタートを切ることができた。最も重要なのは、2台のマシンがグリッド前方近くにいることだ。ストレートで他のクルマにとって非常に迷惑なマシンを持っているので、それをうまく利用していきたい。このレベルを維持して、力強いレースをしたい」
8番手:バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)
「今夜の僕たちのパフォーマンスには本当に満足している。我々にとって素晴らしい結果であり、明日ポイントを獲得する良い機会を与えてくれる。周がトリッキーなQ1だったのは残念だけど、そうでなければ2台とも上位に食い込むことができたはずだ。。いずれにせよ、特にこのレースでどの位置に来るのか本当に確信が持てなかったので、自分たちのペースには満足できる。クルマを操作するための適切なウィンドウを見つけることができたし、予選のすべてのセグメントでより多くのパフォーマンスを引き出すことができた。ひとつの特効薬は決してないけど、すべての要素をうまく実行できた。小さなマージンの積み重ねが功を奏し、最終的な結果に大きな違いをもたらした」
9番手:ケビン・マグヌッセン(ハース)
「上位争いに参加できるのは良いことだし、本当に満足している。以前に予選では良い成績を残せていたのに、決勝で後退してしまうことがあったので、明日はそれを避けたいと思う。昨日はタイヤにグレイニングがひどかったし、それがレースの鍵となると思うので、それをどのように管理するか見ていきたいと思う。ベストを尽くして、何ができるか見てみるよ」
10番手:フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
「Q3に進出できてかなり満足しているし、明日は9番手から何ができるか見てみたい。Q3では2ラップとも満足できたし、7番手からコンマ5秒差でフィニッシュしたので、すべてが非常にタイトだった。ここに来る前は、このサーキットは僕たちのパッケージにはあまり合わないかもしれないと思っていた。ここの会場は印象的で、彼らはいい仕事をしてくれた。唯一の問題はアスファルトで、グリップがそれほど高くない。おそらくそおkは将来に向けて検討できるかもしれない。でも今のところ、ラスベガスでのレースを楽しんでいるよ」
カテゴリー: F1 / F1ラスベガスGP / F1ドライバー