F1ラスベガスGP、F1史上最も遅い時間にレースをスタート
F1ラスベガスGPは、F1史上最も遅い時間にレースをスタートする。

F1関係者は、土曜日の夜に開催されることが発表されていたF1ラスベガスGPが現地時間22時にスタートすることを確認した。日本時間では11月19日(日)の14時のスタートとなる。

F1ラスベガスGPは、史上最多24レースで構成される2023年F1カレンダーの最後から2番目のラウンドとしてデビューする。

50周のレースは11月18日(土)に開催され、1985 年以来初めてのF1の土曜レースとなる。プラクティスは木曜に行われ、金曜の夜に予選が行われる。

3.8 マイルのストリート トラックには、17 のコーナーとラスベガスの象徴的なストリップが含まれる。

F1のCEOであるステファノ・ドメニカリは「ラスベガスGPはF1レースの週末を次のレベルに引き上げるだろう」と語った。

「世界のスポーツとエンターテインメントの中心地でグランプリを開催することで、地球上の最大のアリーナでこれまで我々のスポーツでは見られなかった真に壮観なセレブレーションを計画することができた」

「来年のレースに向けて、街全体が興奮に包まれている。我々のファンは、このイベントをシンプリに見逃したくない。ラスベガスGPは2023 年のマストハブチケットになることは明らかだ」

ラスベガスは、2023 年のスケジュールにあるアメリカの3 つのレースの 1 つとなり、マイアミとオースティンはそれぞれ5月上旬と10 月下旬にスロットを保持している。



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カテゴリー: F1 / F1ラスベガスGP