F1 ランス・ストロール、ベッテルとの不要な接触に「かなり腹が立った」
レーシングポイントのランス・ストロールは、F1イタリアGPの決勝レースでコースに合流させる際に自分をスピンさせたセバスチャン・ベッテルに“かなり腹が立った”と語る。

セバスチャン・ベッテルは、レース序盤にアスカリ・シケインで単独スピンを喫して芝生にストップ。だが、強引にコースに復帰したことで後続のランス・ストロールは回避行動が間に合わず、スピンを喫して順位を落とした。