ロバート・クビサ
は、キミ・ライコネンがF1に復帰するのであれば、ルノーでのチームメイトとして歓迎すると語る。

キミ・ライコネンは、現在フルタイムでWRCに参戦しているが、F1復帰する場合のチームとしてルノーの名前が浮上している。

2012年末までルノーとの契約を延長したクビサは、ライコネンがチームメイトになるかどうかはわからないが、元チャンピオンとペアを組むことに問題はないと語る。

「いつも言っているように、チームメイトとは何の問題もない」とクビサは語る。

「キミが加入するなら、とても良いことだ。彼は素晴らしいし、優秀なドライバーだ」

「彼と組めば、とても良いドライバーラインナップになるかもしれない。でも、将来どうなるかはわからないし、来年誰がチームメイトになるかもわからない。それを語るのはまだ早すぎると思う」

現在のチームメイトは、ルーキーのヴィタリー・ペトロフであるため、クビサはチーム内で明確なナンバー1のポジションを確立している。

しかし、クビサはライコネンのようなドライバーとチームを組むことに不安はないと考えており、ルノーによっては良いシナリオだと語る。

「特に最近は、チームに2人の良いドライバーがいることはいいことだ。お互いにチームを助けることができる」

「テストがなくなり、走行時間は非常に限られている。情報、データ、フィードバックを信頼できる誰かがいれば、ずっと楽だ。もちろん、チーム内に2人の強いドライバーがいることにマイナスなことはない」

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カテゴリー: F1 / ロバート・クビサ / ルノーF1チーム / キミ・ライコネン