ヘイキ・コバライネンの2008年04月のF1情報を一覧表示します。

コバライネン、事故後のコメント

2008年4月29日
事故後のコメントを発表したヘイキ・コバライネン
スペインGPで大クラッシュを起こし、現在、スペインの病院に入院中のヘイキ・コバライネンが、コメントを発表した。

「少し頭痛がして、首が痛いけど、それ以外は気分がいいし、大丈夫だよ。できるだけ早く良くなって、トルコGPのレースに出られるようにFIAのメディカルチェックをパスしたいね。事故のことやその後に起こったことはなにも覚えていないんだ。でも、サーキットの救急スタッフやFIAの医療チーム、そして病院のドクターなど、僕の世話をしてくれたみんなの努力に感謝したい。たくさんのメッセージをくれたみんなにもかりがとうを言いたい」

コバライネン、脳しんとう以外に怪我はなし

2008年4月28日
観客に手を振るコバライネン(画像)
F1スペインGPで大クラッシュを起こしたヘイキ・コバライネンだが、脳しんとう以外に怪我はなかったようだ。

コバライネンは、200km/h以上のスピードで通過する高速コーナーのターン9で、左フロントホイールが破損し、減速することなくタイヤバリアに激突。大事故となり、安否が心配されていたが、脳しんとう以外の怪我はおっていないとのことだ。

ヘイキ・コバライネンが大クラッシュ

2008年4月27日
ヘイキ・コバライネンが大クラッシュ(画像)
27日に行われたF1スペインGPで、ヘイキ・コバライネン(マクラーレン)が大クラッシュ。事故現場にはブルーシートが張られ、安否が気遣われたが、幸いコバライネンに意識はあり、観客に手を振るなど元気な姿を見せた。

コバライネンは、22周目に高速コーナーのターン9の手前で、突然マシンの左フロントホイールが破損。そのまま真っ直ぐにタイヤバリアに衝突した。マシンは正面からタイヤバリアに突っ込み、大きく食い込んだ。

マクラーレン、コバライネン5位&ハミルトンはノーポイント

2008年4月7日
アロンソに接触しフロントウィングを失ったハミルトン(バーレーンGP)
マクラーレンは、2008年F1第3戦バーレーンGP決勝レースで、ヘイキ・コバラインエンは5位、ルイス・ハミルトンは13位だった。

ルイス・ハミルトンはスタートで大失敗し、大きく順位をさげた。その後、フェルナンド・アロンソ(ルノー)に後ろから衝突、フロントウィングを破損し、ピットインを余儀なくされ、その後は終始、後方でのレースでノーポントに終わった。

コバライネンは予選と同じ5番手で完走し、ポイントを獲得した。
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