小林可夢偉の2010年07月のF1情報を一覧表示します。

ザウバー:小林可夢偉は14番手 (F1ハンガリーGP初日)

2010年7月31日
小林可夢偉 F1ハンガリーGP 初日
ザウバーは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、ペドロ・デ・ラ・ロサが11番手、小林可夢偉は14番手だった。

小林可夢偉 (14番手)
「今日はセットアップをいろいろと試したので、クルマもよくなってきました。ただ僕としてはまだ満足はしていません。サーキットの路面がバンピーでアンダーステアとオーバーステアの両方で悪戦苦闘していましたが、僕にとっていま一番感じているのはグリップ不足です。これからデータをしっかりと分析してその原因を探りたいと思います」

小林可夢偉 「今後の自信になりました」

2010年7月27日
小林可夢偉
小林可夢偉が、惜しくも11位でポイント獲得を逃したF1ドイツGPの週末を振り返った。

今年F1ドイツGPが開催されたホッケンハイムリンクは、小林可夢偉がジュニア・カテゴリー時代にレース経験を積んできたF1カレンダーの中で一番知っているサーキットだと語る。

「ホッケンハイムはTDPのドライバーとしてヨーロッパに来てから、フォーミュラ・ルノー、ユーロF3、GP2とこれまで戦ってきた全部のカテゴリーで走ってるんです」

小林可夢偉:F1ハンガリーGPプレビュー

2010年7月26日
小林可夢偉 (ザウバー)
小林可夢偉が、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

小林可夢偉 (ザウバー)
「ハンガロリンクには良い思い出があります。最高の結果は達成できていないですが、とても好きなサーキットです。素晴らしいし、エキサイティングですね。都市も楽しいですし、特に川沿いのレストランは楽しみです」

ザウバー:小林可夢偉は11位 (F1ドイツGP)

2010年7月26日
小林可夢偉 ザウバー F1ドイツGP 決勝
ザウバーは、F1ドイツGPの決勝レースで、小林可夢偉が11位、ペドロ・デ・ラ・ロサが14位だった。

小林可夢偉 (11位)
「今日の決勝レースについて、あまり嬉しくありません。どちらのセットのタイヤからもグリップを感じなかったし、タイヤのデグラデーションも早く始まっていました。今日よりも予選でのクルマのバランスの方がよかったです。とはいえ、レースではいいスタートを決めた後、ふたつポジションをあげることができました」

小林可夢偉 「将来のことは考えていない」

2010年7月25日
小林可夢偉
小林可夢偉は、将来の決定を急いではおらず、将来の進路は残りのシーズンの結果で決まると考えている。

昨シーズン、トヨタでの2レースで印象的なパフォーマンスをみせた小林可夢偉は、今年ザウバーとの契約を獲得した。

しかしザウバーは序盤戦は信頼性の問題などで低迷し、小林可夢偉は第7戦トルコGPでシーズン初ポイントを獲得。だが、ここ3戦ではイギリスGPでの6位を含め、2度のポイントフィニッシュを果たしている。

ザウバー:小林可夢偉は12番手 (F1ドイツGP予選)

2010年7月25日
ザウバー F1ドイツGP 予選
ザウバーは、F1ドイツGPの予選で、小林可夢偉が12番手、ペドロ・デ・ラ・ロサが15番手だった。

小林可夢偉 (12番手)
「本来なら第3セッションに進めるはずだったので全然うれしくありません。今日はクルマの仕上がりもよく、それは予選中のパフォーマンスにも表れていました。ただ、第2セッションの最後のアタックでトラフィックにひっかかり、スローダウンをした結果タイヤの温度が下がって、グリップを失ってしまいました。とはいえ明日の決勝は12番グリッドからのスタートですから、ポイントは獲得できると思います」

ザウバー:小林可夢偉は11番手 (F1ドイツGP初日)

2010年7月24日
小林可夢偉 F1ドイツGP 初日
ザウバーは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、小林可夢偉が11番手、ペドロ・デ・ラ・ロサが13番手だった。

小林可夢偉 (11番手)
「今日はクルマに搭載した新しいパーツをテストするため、大きなプログラムを予定していたのですが、午前中が雨のセッションとなったことで少しトリッキーな初日でした。それでも今日1日を通じて多くの仕事ができたと思います。濡れた路面ではターン6のヘアピンのブレーキングが一番難しいパートでした。ただ、クルマのバランスが特別悪かったわけではなく、クルマのセッティングを変えることで状況を改善できました。明日以降に向けては、ソフト側のコンパウンドのタイヤを今日以上にうまく使えるようにしないといけないと思っています。ただ、ソフト側のタイヤとハード側のタイヤの違いは特に問題だとは感じていません」

小林可夢偉:F1ドイツGPプレビュー

2010年7月17日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

小林可夢偉 (ザウバー)
「ホッケンハイム・サーキットは、フォーミュラ・ルノー、F3、そしてGP2でレースをしていたので、かなり良く知っています。実際、かなり好きなトラックです。いくつかの狭いセクションだけでなく、ロングストレートと組み合わせられていて、とてもテクニカルなサーキットです「クルマの正しいセットアップを見つけるのは簡単ではないですが、面白いチャレンジでもあります」

小林可夢偉 「6位は嬉しいけど、予選を頑張らないと」

2010年7月13日
小林可夢偉
小林可夢偉が、6位入賞を果たしたF1イギリスGPを振り返った。

12番グリッドからスタートした小林可夢偉だが、オープニングラップで9番手にポジションアップ。ピットストップでミハエル・シューマッハの前に出た可夢偉は、その後もノーミスでレースを進め、2戦連続となるポイントフィニッシュを果たした。

「シルバーストンは楽しみにしていたコースのひとつなんです」とシルバーストンでのレースを可夢偉は振り返る。
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