インディカーの2012年06月のF1情報を一覧表示します。

佐藤琢磨、12位完走で連続リタイアを断ち切る (インディカー第9戦)

2012年6月24日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー 第9戦 アイオワの決勝レースを12位で完走した。

予定のスタート時刻の3時間ほど前から強い雨が降り、翌日へのレース延期さえ心配されたが、雨は止み、路面の乾燥も短時間で完了。

予定より約1時間遅れの夜10時前から、250周のレースを行われた。

佐藤琢磨、アイオワの予選は24番手 (インディカー第9戦)

2012年6月23日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー 第9戦 アイオワの予選を14番手で終えた。

第9戦アイオワでは、全く新しい試みとしてスターティング・グリッドを決定するために予選レースを導入。3つの予選レースが開催された。

昨年のアイオワでインディカーでの初ポールポジションを獲得した佐藤琢磨だが、事前テストを行わなかったために厳しい戦いを余儀なくされている。

佐藤琢磨、4戦連続でクラッシュリタイア (インディカー第8戦)

2012年6月17日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー 第8戦 ミルウォーキーの決勝レースをクラッシュによりリタイアで終えた。

佐藤琢磨は、予選順位は14番手だったが、予定外のエンジン交換により24番グリッドからの戦いとなった。レース序盤から着々とポジションを上げていった佐藤琢磨は、1回目のピットストップ時にもポジションアップに成功し、13番手まで順位を上げる順調な戦いを進めていた。2回目のピットストップではポジションダウンがありましたが、その後のリスタートでばん回、トップ10入りが目の前という11番手を走っていた。

インディカー、中国でのレースを中止

2012年6月16日
インディカー 中国
インディカーは、8月に第13戦として開催が予定されていた中国・青島での市街地レースを中止とすることを発表した。

今年、インディカーは中国で初の市街地レースを開始する予定だったが、青島市との議論が難航していた。

インディカーのランディ・バーナードCEOは、中止を決断したのは時間がなかったからだと述べた。

佐藤琢磨、ミルウォーキーの予選は14番手 (インディカー第8戦)

2012年6月16日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー 第8戦 ミルウォーキーの予選を14番手で終えた。

佐藤琢磨は、プラクティス1で9番手、プラクティス2で11番手につけるラップタイムをマークして予選に臨んだ。しかし、予選用にトライしたセッティングではグリップが足りず、マシンをスライドさせて14番手となった。

佐藤琢磨、クラッシュでリタイア (インディカー第6戦)

2012年6月4日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー 第6戦 ベル・アイル・グランプリの決勝レースをクラッシュによりリタイアで終えた。

39周目、コースからはがれたアスファルトの破片が原因でアクシデントが発生、安全確保のためにレースは赤旗でいったん中断さ。約2時間後にコースが修復され、90周のレースは60周へ短縮されて再開となった。

佐藤琢磨、デトロイトの予選は12番手 (インディカー第6戦)

2012年6月3日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー 第6戦 ベル・アイル・グランプリの予選を12番手で終えた。

プラクティス3回目までは苦戦を続けていた佐藤琢磨だが、マシンセッティング能力の高さを遺憾なく発揮し、予選本番に向けてマシンのレベルを一気にアップさせることに成功。今シーズン初めてとなる予選第2ステージへの進出を果たし、12番手となった。

佐藤琢磨、デトロイトのプラクティス初日は22番手

2012年6月2日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー 第6戦 シボレー・デトロイト・ベルアイル・グランプリのプラクティス初日で、最初のセッションをトップで終えたものの、午後のセッションでは1分15秒9058(98.174mph。約157.1km/h)を記録し、22番手だった。

佐藤琢磨
「このコースは本当にチャレンジングです。1コーナーはアスファルトからコンクリートへと何度も路面が変わります」
«Prev || 1 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム