HRTの2011年10月のF1情報を一覧表示します。
HRT:カーティケヤンが母国レースで大健闘 (F1インドGP)
2011年10月30日

ナレイン・カーティケヤン (17位)
「素晴らしいグランプリだったし、本当に楽しかった。驚くべき経験だったよ。ホームグランプリで17位でフィニッシュすることは、僕たちのマシンに望める最高の結果だと思うし、チームメイトとロータスの一台を倒すことができてよりいっそう満足している」
HRT:ヴァージンの2台を上回る (F1インドGP予選)
2011年10月29日

ナレイン・カーティケヤン (21番手)
「マシンのポテンシャルを引き出せて、ヴァージンの2台を倒せたことを誇りに思う。チームメイトの上だけど、小さなミスをしてしまった。自分の走りと達成したポジションにはとても満足している。僕たちが得られる最大限の結果だったと思うし、チームはヴァージンの前に出るために素晴らしい仕事をしたと思う。地元の観客の前でレースをするのは素晴らしい感覚だし、明日は出来る限り良いポジションでフィニッシュしたい」
ナレイン・カーティケヤン、5グリッド降格ペナルティ (F1インドGP)
2011年10月29日

母国でのインドGPでHRTから1レース限りでレースに復帰したナレイン・カーティケヤンは、21番手で予選を終えていた。
しかし、予選後にミハエル・シューマッハの走行を妨げたとして5グリッド降格ペナルティが課せられた。
ダニエル・リカルド、ギアボックス交換で5グリッド降格 (F1インドGP)
2011年10月29日

ダニエル・リカルドは、土曜日午前中のフリー走行3回目でギアボックストラブルが発生。トップから8.4秒遅れ、チームメイトのナレイン・カーティケヤンからもコンマ4秒遅れの最下位でセッションを終えていた。
HRT:F1インドGP初日
2011年10月28日

ダニエル・リカルド (23番手)
「ここでの1日目を終えてみてかなり楽しかったと言えるし、レイアウトにも満足している。大部分のドライバーが楽しめると思う。午前中はトラックが常に綺麗になっていったので出来るだけ多くのラップを重ねた。それが最も重要なことだ」
ナレイン・カーティケヤン:F1インドGPプレビュー
2011年10月24日

ナレイン・カーティケヤン (HRT)
「地元の観客の声援を受けて走るのは夢のような経験になるだろう。千載一遇の経験だし、とても幸運に思っている。すでにグランプリには大きな興奮があるし、より多くの若者のスポーツに対するモティベーシィンを高め、将来F1ドライバーが出てくるような目覚ましい成功を収めてくれると確信している」
ダニエル・リカルド:F1インドGPプレビュー
2011年10月24日

ダニエル・リカルド (HRT)
「まだサーキットを見ていないけど、レッドブルのシミュレーターで試してみた。マークとセバスチャンからかなり良さそうだと聞いている。彼らがそのように言うときは、たいてい彼らの判断はかなり適切なんだ。新しい場所やサーキットに行くのはいつも嬉しいことだ。全てのドライバーが、どんな感じか確認するのを楽しみにしていると思う」
ナレイン・カーティケヤン、リウッツィと交代でF1インドGPに出場
2011年10月23日

HRTは、ナレイン・カーティケヤンが母国インドでの初グランプリでレースに復帰することをすでに発表していた。
当初は、F1インドGPで交代になるのは、今シーズン途中にレッドブルとHRTの取り決めでナレイン・カーティケヤンのシートに座ることになったダニエル・リカルドだと思われていた。
HRT:リチャルドがヴァージン勢に割って入る (F1韓国GP)
2011年10月16日

ダニエル・リカルド (19位)
「良いレースができたし、週末を考えれば完走できて嬉しい。レースを通して力強いペースがあったし、ヴァージンと良いバトルができた。2レース連続で彼らとかなり戦うことができたので満足するべきだと思う」