HRTの2010年08月のF1情報を一覧表示します。
ヒスパニア・レーシング:山本左近が20位完走 (F1ベルギーGP)
2010年8月30日

山本左近 (20位)
「レースではたくさんのことが起こったし、良いスタートができて、いくつかポジションをあげることができました。オプションタイヤでプッシュするのは難しかったので、プライムに変更しました。レース終盤に雨が降って、僕たちはタイヤを交換する必要があったので、ギャンブルでウェットに交換しました。雨が降り始めたときは強くなかったので、タイヤが激しく減ってしまいグレイニングが出始めてしまいした。なので、雨が激しくなったときに少しパフォーマンスを失ってしまいました。でも、満足していますし、タフなレースで再びレースを完走できたのでチームに感謝したいです」
ヒスパニア・レーシング:山本左近は21番手 (F1ベルギーGP予選)
2010年8月29日

山本左近 (21番手)
「今日は予選セッションの最高結果を得ることができて満足しています。雨がふぐに降ると予想していたので、ドライタイヤでラップタイムを記録しようと出て行きました。予想通り、ドライタイヤで走行している間に雨がきて、対処するのが本当に難しかったです」
ヒスパニア・レーシング:山本左近は23番手 (F1ベルギーGP初日)
2010年8月28日

山本左近 (23番手)
「今日は両方のセッションでウェットとドライのコンディションでの多くのデータを得ることができました。テストプログラムを完了することができたし、マシンでの多くの経験を積むことができました。午後、セッションが終わる前にディスプレイにアラームメッセージが表示されてクルマを止めなければなりませんでした。今は予選を楽しみにしているし、明日どのようなことをもたらせるか様子をみてみるつもりです」
ヒスパニア・レーシング、エプシロン・ユースカディと合併?
2010年8月22日

報道によると、エプシロン・ユースカディのホアン・ヴィラデルプラット代表は2つのオプションを評価しているという。
1つ目は、FIAから13番目のチームとしての承認を受けて独自に参戦すること。そして、2つ目はまだ来年のマシン製造についての契約を結んでいないヒスパニア・レーシングとの合併だとしている。
山本左近:F1ベルギーGPプレビュー
2010年8月20日

山本左近 (ヒスパニア・レーシング)
「夏休みを終え、レースに戻るのを楽しみにしています。スパ・フランコルシャンは、2007年にスパイカーF1ですでに走っています。トラックには非常に“オー・ルジュ”という有名なコーナーがありますし、アップダウンが多いです。天候はとても独特で、すぐに変ってしまいます」
ブルーノ・セナ:F1ベルギーGPプレビュー
2010年8月20日

ブルーノ・セナ (ヒスパニア・レーシング)
「スパ・フランコルシャンはいつも楽しみだし、2005年から毎年レースをしてきた。レースを全てのしたサーキットのなかでもお気に入りのサーキットのひとつだし、F1マシンでは初めてなので、非常に特別だ。トラックは美しい勾配変化とチャレンジングな高速コーナーがあってとても速い。プッシュすればするほど、よいラップタイムを刻めるサーキットだ」
山本左近、F1ベルギーGPでもレースシートを確保
2010年8月20日

山本左近は、ブルーノ・セナの代わりにF1イギリスGPに出場したあと、以降のレースではカルン・チャンドックに代わって参戦している。
カルン・チャンドックは、夏休み明けにヒスパニア・レーシングのコックピットに戻ることを期待していたが、チームは今のところ山本左近を起用し続けると金曜日に述べた。
クリスチャン・クリエン、今季中の参戦と2011年のF1フル参戦を狙う
2010年8月14日

厳しいデビューシーズンを送っているヒスパニア・レーシングは、ブルーノ・セナ、カルン・チャンドックの両方のオリジナルドライバーが、豊富な資金をもつ山本左近にシートを明け渡している。
ブルーノ・セナは、契約によって残りのシーズンでの参戦が保証されていると主張するが、カルン・チャンドックの正ドライバーの座は、山本左近に明け渡されたとみられている。
山本左近、F1日本GP出場が決定?
2010年8月12日

今季ヒスパニア・レーシングとリザーブドライバー契約を結んだ山本左近は、F1イギリスGPから3戦連続でレースに出場している。
同紙によると、山本左近のここ3戦の実績が認められ、継続参戦が決定したという。