ホンダF1の2012年10月のF1情報を一覧表示します。

ホンダ関係者、F1復帰の検討を認める

2012年10月24日
ホンダ F1
ホンダの内部関係者が、エンジン・サプライヤーとしてF1復帰を検討していることを認めたと Racecar Engineering が報じた。

ホンダは、2014年にむけてフォーミュラ・ニッポンとGT500用の2リッター ターボエンジンを完成させたおり、すでにF1復帰にむけた新しい1.6リッター V6エンジンが設計されたとも噂されている。

マクラーレン、新エンジンパートナー候補にホンダとポルシェ

2012年10月22日
マクラーレン
マクラーレンが、新たなエンジンパートナーを探しており、候補として過去に成功を収めたホンダ、さらにはポルシェの名前が挙げられている。

マクラーレンは1995年からメルセデス・エンジンを搭載しているが、現在メルセデスは、自身のワークスチームでF1に参戦している。

実際、マクラーレンとメルセデスの提携関係はまもなく終了し、マクラーレンはフォース・インディアと同じような通常の“エンジンカスタマー”になる。

ホンダ社長 「機会があればF1に復帰したい」

2012年10月11日
ホンダ
ホンダの山本芳春社長は、レギュレーション変更によって機会があればF1に復帰したいとの願望を語った。

ホンダは、世界的な不況に見舞われた2008年末にF1から撤退。チームはロス・ブラウンが買収し、今はメルセデスのワークスチームとして運営されている。

それ以降、何度かホンダのF1復帰の噂は流れており、ホンダとFIAの間で将来のF1プログラムに関する非公式の交渉が行われているともされていた。
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