ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)
ニック・ハイドフェルドは、ここ最近のレースでチームメイトのロバート・クビサに遅れを取っている。主な原因は、タイヤの温まりが悪いことだ。昨年2位表彰台を獲得したカナダGPでは、タイヤの問題を改善し、再び輝きを取り戻すことを期待する。

ニック・ハイドフェルド
「去年のカナダGPは僕にとってとても特別なレースだった。僕たちは2007年に非常に力強さを示した。僕は予選で3番手になり、レースでは実力で2位フィニッシュした。ロバート(・クビサ)の事故で最初は結果を喜べなかった。彼が大丈夫だとわかって初めてお祝いをすることができた。」

「もちろん僕は今回も予選でうまくやれることをかなり期待している。十分に早くタイヤのグリップが得られる温度を得られるようにエンジニアと作業している。」

「とにかくモントリオールのレースはお気に入りのひとつだ。都市、雰囲気、トラックが好きなんだ。とても速いコースだし、主にシケインとストレートがフィーチャーされている。僕たちはあ比較的ローダウンフォースでドライブする。ブレーキにはかなりの負担がかかるんだ。」

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カテゴリー: F1 / ニック・ハイドフェルド / BMW