ルイス・ハミルトン 「MP4-26の弱点はダウンフォース不足」
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マクラーレン MP4-26は、これまで信頼性問題に悩まされており、ドライバーは望んでいた距離を走り込めていない。
ルイス・ハミルトンは、MP4-26が2009年マシンほどは悪くないと述べたが、現時点ではパフォーマンス不足であることを認めた。
「2009年マシンは酷かった。飛び跳ねるし、コーナーでは3輪になるし、ロックアップしていた。それにダウンフォースもなかった」
「今回のマシンはロックアップしないし、3輪になることもない。昨年マシンよりも扱いは本当に良くなっているけど、同じようなダウンフォースはない・・・そこが弱点だと感じている部分だ」
「開幕戦までにマシンにもっとダウンフォースが得られることを期待している」
カテゴリー: F1 / ルイス・ハミルトン / マクラーレンF1チーム