ハースF1チーム F1 メキシコグランプリ
ハースF1チームは、F1メキシコグランプリ初日のフリー走行で、ケビン・マグヌッセンが17番手タイム、ロマン・グロージャンが20番手タイムだった。FP1ではアントニオ・ジョビナッツィが走行を行った。

ケビン・マグヌッセン (17番手)
「ポジティブに見れば、今日はプログラムをこなして、計画していた全てのことを完了することができた。かなり多くのペースを見つけなければならないのは明らかだし、やらなければならない作業は多いけど、今夜そこを見ていくつもりだ」

ロマン・グロージャン (20番手)
「あのラップではクルマはかなり変な感じだった。リアエンドに本当に苦しんでいた。最初は何が起こったのかわからなかった。エアロバランスが酷すぎたのか、セットアップが正しくなかったのかもしれない。予想外のスピンだったし、タイヤが飛び散るのが見えた。どっちが先かはわからないけど、あのラップはかなり変な感じだった。明日は周回を重ねる必要があるけど、ロングランはできないだろう。FP1とFP2で走れない金曜日は自分の首を締めるようなものだ。明日もベストを尽くすつもりだ。FP3で予選に備えるためのウルトラソフトを2セットあ得られたと思う。そこからはレースで何が必要かを推測していくしかない」

アントニオ・ジョビナッツィ
「多くのラップを走れるのが目標だったし、良いセッションだった。スーパーソフトで出ていく前にソフトタイヤで良い走りができていた。多くの周回を重ねて、たくさんのことを学ぶことができた。クルマのフィリングを掴んで、新しいトラックを学ぶのは楽しかった。FP1では常に路面は汚れているものだし、セッションの最初の10分は本当に汚れていた。ほぼストリートトラックのようだった。そのあとはどんどん良くなっていった。自分のセッションには本当に満足しているし、ブラジルでまた走るのを楽しみにしている」

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カテゴリー: F1 / ハースF1チーム / F1メキシコGP