ハースF1チーム 日本グランプリ
ハースは、F1日本グランプリの決勝で ケビン・マグヌッセンが8位、ロマン・グロージャンが9位でレースをフィニッシュ。コンストラクターズ選手権でルノーを抜いて7位に浮上した。

ケビン・マグヌッセン (8位)
「自分のレースを楽しんだ。僕たちはチームとしてのポテンシャルを最大限に発揮して、8位と9位でポイントを獲得した。これ以上は望めないと思うし、満足している」

「最近は良いレースができていたと感じているけど、とにかくポイントを獲得するために必要な運に恵まれていなかった。今日はうまくいった。これを続けていって、シーズンの最後のレースではもっと多くのポイントを獲得できることを願っている。今日のような結果は簡単に獲得できることではないのは確かだ。全てを正しくやっていく必要があるし、今日の僕たちはそれができたと思う。チームは本当によくやった」

ロマン・グロージャン (9位)
「チームにとって2度目のダブル入賞だし、とても素晴らしいことだ。チームのためにとても嬉しく思っている。昨日、僕たちのクルマに素晴らしいペースがあることはわかっていた。ずっとケビンの後ろでレースをしていたのでそれを示すことはできなかったけど、クルマにはもっと多くのペースがあった。僕が前にいたら良かったんだけどね。フォース・インディア勢と戦えていたと思うし、それはかなり良いことだ。僕たちはタイヤの働かせ方をうまく理解できていた。そこが明らかな鍵だった。タイヤを機能させられれば、ずっと速くなる。それができないときは、本当に苦しむことになる。まだそこを改善する必要はあるけど、クルマはだいぶ良くなったと感じている。ブレーキにも満足していたし、すべてがうまくいった。これから僕たちにとって2回目のレースをするためにオースティンに向かう。素晴らしいものになるだろう。本当にクールなトラックだ。僕たちを歓迎してくれるファンのみんなに会うのを楽しみにしているし、オースティンでもポイントを獲得できることを願っている」

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カテゴリー: F1 / ハースF1チーム / F1日本GP