ハースF1チームの2015年01月のF1情報を一覧表示します。

ハース、マルシャのファクトリー買収を正式発表

2015年1月27日
マルシャ
ハースは、マルシャが本拠地としていたバンブリーのファクトリーをチームの管財人から買収したことを発表。マルシャは、チーム存続を目指しているが、他の場所への移転が必要となった。

2016年からのF1参戦を予定するハースは、アメリカを拠点とする予定だが、ヨーロッパの拠点としてマルシャのファクトリーを買収すると報じられていた。ハースはファクトリーの買収を認めたが、チームを救済する謎の投資家であることは否定している。

ハース、ダラーラと2016年F1マシンの作業を開始

2015年1月23日
ハース ダラーラ
ハースは、F1カーの設計と製造を請け負うダラーラととも2016年の最初のF1マシンの作業を開始した。

ハースF1チームは、本拠地をノースカロライナに置くが、ヨーロッパの拠点として英国バンブリーのマルシャの施設を使用するとされておりが、Omnicorse は、ハースの2016年F1マシンは、イタリアのヴァラーノ・デ・メレガーリで開発されると報道。

マルシャの救世主はハース?

2015年1月22日
ハース
マルシャの救済に動いているのは、2016年にF1参入を予定しているハースの代表ジーン・ハースなのではないかと噂されている。

NASCRチームの共同オーナーであり、2016年にF1参戦を表明しているハースは、債権者への支払いのために売却されたマルシャの機材を購入済みと言わされおり、すでに両者には繋がりがある。

アレキサンダー・ロッシ、ハースでのF1デビューに興味

2015年1月17日
アレキサンダー・ロッシ
アレキサンダー・ロッシは、ハースのF1マシンでレースに参戦する最初のアメリカ人ドライバーとなることに「とても興味がある」と認めた。

カリフォルニア出身でアレキサンダー・ロッシは、フォーミュラBMW、ルノー・ワールドシリーズ、GP2を含め、過去6年を通してヨーロッパのレースシリーズで着実にステップアップを果たし、2014年にはF1レースデビューのチャンスにあと一歩のところまでたどり着いた。

ハース、F1でNASCARのビジネスモデルを採用

2015年1月7日
ハース
マルシャとケータハムの崩壊により、F1のひとつの時代が終わりを告げるかもしれないと2016年からF1に参入するハースは考えている。

アメリカのノースカロライナを拠点に2016年から参戦するハースは、イギリスにも拠点を設ける予定であり、バンベリーにある破産したマルシャの施設を利用するのではないかと考えられている。
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