ガブリエル・ボルトレト F1オランダGP予選「角田裕毅のダーティエアの影響」
ガブリエル・ボルトレト(キック・ザウバー)は、F1オランダGP予選で13番手に終わった。これまで連続でQ3進出を果たしてきたルーキーだったが、今回は惜しくもその流れをつなぐことができなかった。

予選ではQ1でフロアの接触によるボトミングに悩まされ、タイムロスを強いられた。チームに調整を求めたものの、Q2では最終的に0.05秒差でQ3を逃す結果に。さらに最後のアタックでは角田裕毅のマシンから発生したダーティエアの影響もあり、自己ベストを更新することはできなかった。

「予選は少し厳しかった。Q1で何度かボトミングしてしまってタイムを失ったし、全体的にコンディションも安定していなかった」とボルトレトは語った。

「Q1の後にフロアの確認と調整をしてもらったけど、Q2のラップはQ3に届くものではなかった」

「最後のアタックでは角田の後ろでダーティエアを浴びて中盤セクターで少しタイムを失ってしまった。すべてが完璧に噛み合っていればQ3に行けたと思うけど、今日はそうはならなかった」

ガブリエル・ボルトレト 角田裕毅 F1 オランダGP

それでも決勝に向けては前向きで、「明日は新しい日だし、与えられたチャンスを最大限に活かすことに集中する。昨日のロングランではいいレースペースを見せられたので、計画通りに実行できれば順位を上げられると思う」と語った。

チーム代表のジョナサン・ウィートリーも「Gabiは最終的に角田と同タイムで0.05秒差でQ3を逃した。小さなミスがなければ可能性は十分にあった。ザントフォールトはオーバーテイクが難しいが、我々はレースで追い上げられる力を持っている」とコメントしており、ボルトレトの決勝での巻き返しに期待を寄せている。

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カテゴリー: F1 / ガブリエル・ボルトレト / ザウバーF1チーム / F1オランダGP