FOTAの2009年07月のF1情報を一覧表示します。
FOTA、BMWザウバーの救済に協力
2009年7月30日
F1:2010年は空力開発などに制限
2009年7月25日
F1:新コンコルド協定が基本合意
2009年7月25日
2010年F1参戦13チーム、FOTA本部で会合
2009年7月17日
ジャン・トッド 「FIAの効果を高めたい」
2009年7月16日
ジャン・トッド FIA会長選に出馬
2009年7月16日
マックス・モズレー再出馬断念、ジャン・トッドを後任に推薦
2009年7月15日
F1分裂シリーズの名前は「フォーミュラGP」?
2009年7月13日
FIAプレスリリース (2009年7月9日)
2009年7月9日

昨日のテクニカル・ワーキング・グループの会議でFOTAが退席する以前に、FIA会長は、FOTAに宛て、2010年FIA F1世界選手権のレギュレーションの変更には、公表された規約のもとでエントリーした5チームの満場一致での承認が必要であることを記載した書簡を2度送付している。
これは国際競技規約に基づくものであり、また参戦チームは、総会でも世界モータースポーツ評議会でも破棄できない契約をFIAと結んでいるためである。モータースポーツの統治に関する基礎知識を有している者であれば、誰でも知っていることだ。FOTAチームが参戦したあと、世界モータースポーツ評議会がチームに問い合わせることなく規約を変えるような場合の騒ぎを想像していただきたい。








