ニコ・ヒュルケンベルグ ヘルメット (2016年)

2016年2月22日
ニコ・ヒュルケンベルグ 2016年 F1ヘルメット
ニコ・ヒュルケンベルグの2016年のヘルメット。

今年はカラーリングを含めてデザインを一新。カラーリングは全体的に鮮やかなグリーンとイエローのグラデーションに変更。昨年までの手書きのようなラインは生かしつつ、ヘルメット左側からヒュルケンベルグのニックネームである「Hulk」の文字がデザインされている。シューベルト製

フォース・インディア 2016年 レーシングスーツ

2016年2月22日
フォース・インディア 2016年 レーシングスーツ
フォース・インディアは、2016年版のレーシングスーツに身を包んだニコ・ヒュルケンベルグとセルジオ・ペレスのポートレイトを公開した。

フォース・インディアは22日(月)、2016年F1マシン『VJM09』を発表。基本的にマシンのカラーリングは昨年を踏襲したものとなった。

アルパインスターズ製の2016年版レーシングスーツは、昨年同様ブラックを基調としているが、新たにホワイトの要素が増えている。

フォース・インディア、VJM09を発表

2016年2月22日
フォース・インディア VJM09
フォース・インディアは、2016年F1マシン『VJM09』を発表した。

フォース・インディアは、22日(月)にカタロニア・サーキットのピットレーンでVJM09の発表会を開催。

ドライバーを務めるニコ・ヒュルケンベルグとセルジオ・ペレスが、新車VJM09のアンベールを行った。

フォース・インディア、VJM09の初走行はアルフォンソ・セリスが担当

2016年2月18日
フォース・インディア
フォース・インディアは、2016年F1マシン『VJM09』のシェイクダウンを開発ドライバーのアルフォンソ・セリスが担当することを明らかにした。

フォース・インディアは、VJM09をテスト初日の朝にカタロニア・サーキットのピットレーンでお披露目する。

昨年末にフォース・インディアの開発ドライバーに就任したメキシコ出身のアルフォンソ・セリス(19歳)は、2016年F1マシン『VJM09』のシェイクダウンとなる22日のバルセロナテスト初日の走行を担当。また4日目の最終日にもステアリングを握る。

フォース・インディア 「VJM09は昨年マシンのBスペックの改良版」

2016年2月12日
フォース・インディア
フォース・インディアのテクニカルディレクターを務めるアンディ・グリーンは、2016年F1マシン『VJM09』が昨年モデルのBスペックを改良したものになると述べた。

2015年、フォース・インディアは開発不足のマシンでシーズンをスタート。イギリスGPでようやくBスペック版を投入し、その後は力強いパフォーマンスを残した。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「ウィリアムズのレベルで戦う必要がある」

2016年2月3日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグは、2016年にフォース・インディアがF1の第3勢力、すなわち、ウィリアムズのレベルで戦わなければならないと語る。

昨年、フォースインディアは、セルジオ・ペレスの表彰台などコンスタントにポイントを獲得し、コンストラクターズ選手権5位でシーズンを終えた。

ニコ・ヒュルケンベルグは「僕はハングリーだ。アタックしたい。2016年を自分のF1のベストイヤーにしたい」と Auto Motor und Sport にコメント。

フォース・インディア、サハラを失う?

2016年2月3日
サハラ・フォース・インディア
フォース・インディアは、パートナー企業のサハラを失うことになると報じられている。

インドの複合企業サハラ・インディア・パリワールの創設者兼会長のスブラタ・ロイは、投資家詐欺で2014年3月から刑務所に入っている。

同社は、投資家に返済する資金を集めるために、ホテルや4機の航空機、そしてF1株式などの資産を売却し、合計4億4000万ドルを集めるという。

フォース・インディア、ニキータ・マゼピンを開発ドライバーに起用

2016年2月1日
ニキータ・マゼピン
フォース・インディアは、ロシア出身のニキータ・マゼピン(16歳)を開発ドライバーに起用することを発表した。

2014年世界カート選手権で2位に入ったニキータ・マゼピンは、2015年にフォーミュラ・ルノー2.0に参戦し、表彰台フィニッシュを果たしている。

今年はハイテック・レーシングの一員としてF3ユーロシリーズに参戦いながら、フォース・インディアの開発ドライバーとしてシミュレーター作業をこなし、グランプリの現場にも帯同する。

フォース・インディア VJM09、クラッシュテストに合格

2016年1月27日
フォース・インディア VJM09
フォース・インディアの2016年F1マシン『VJM09』がクラッシュテストに合格し、シャシーがホモロゲートされた。

フォース・インディアは、VJM09がFIAのクラッシュに合格し、現在、新しいシャシーが走る準備ができていることを認めた。

レギュレーションにはほとんど変化はないが、2016年はドライバーの安全性を強化するためにコックピットテストはより厳しくなっている。

フォース・インディア、今年はプレシーズンテスト初日から新車投入へ

2016年1月22日
フォース・インディア
フォース・インディアは、今年のプレシーズンテスト初日から新車を投入するべく準備を進めている。

12ヶ月前、フォース・インディアは、風洞の移行と財政問題により、ヘレスで開催された1回目のプレシーズンテストをスキップ。2回目のテストでは2014年マシンで参加し、最終テストでようやく2015年F1マシンを投入した。
«Prev || ... 53 · 54 · 55 · 56 · 57 · 58 · 59 · 60 · 61 ·... | | Next»

F1 最新ニュース

 
F1-Gate.com ホーム