フォース・インディア
フォース・インディアは、2016年F1マシン『VJM09』のシェイクダウンを開発ドライバーのアルフォンソ・セリスが担当することを明らかにした。

フォース・インディアは、VJM09をテスト初日の朝にカタロニア・サーキットのピットレーンでお披露目する。

昨年末にフォース・インディアの開発ドライバーに就任したメキシコ出身のアルフォンソ・セリス(19歳)は、2016年F1マシン『VJM09』のシェイクダウンとなる22日のバルセロナテスト初日の走行を担当。また4日目の最終日にもステアリングを握る。

アルフォンソ・セリスは、昨年末のアブダビ合同テストに参加しており2016年には7回のフリー走行1回目での走行が予定されている。

アルフォンソ・セリスは「来週、バルセロナのF1テストでフォース・インディアと2日間にわたってVJM09をドライブすることがわかってとってもハッピー!」と自身のTwitterで述べた。

レギュラードライバーでは、セルジオ・ペレスが2日目、ニコ・ヒュルケンベルグが3日目のテストを担当する。

なお、3月1日からスタートする2回目のプレシーズンテストでは、ニコ・ヒュルケンベルグとセルジオ・ペレスが交互に走行を行う。

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カテゴリー: F1 / フォース・インディア