イアン・フィリップス、フォース・インディアを離脱

イアン・フィリップスは、ジョーダン時代から19年間にわたりチームに在籍。スポンサー獲得や商業ディレクション、FIAやFOMとの交渉などを担当し、50人以上のドライバーとの契約の責任を負ってきた。
1973年にAUTOSPORTの最年少記者となったイアン・フィリップスは、1989年にレイトンハウス・レーシングとなった新生マーチF1チームの立ち上げに貢献し、1990年に7upジョーダンに加入した。
フォース・インディアは「チームは、イアンの将来のあらゆる成功を祈っている」とコメントを寄せた。
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