フォース・インディア:F1イタリアGP初日
フォース・インディアは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが1番手、ヴィタントニオ・リウッツィが12番手だった。

エイドリアン・スーティル (1番手)
「今日はすべてがうまくいった。クルマは完璧に働いていたし、結果に満足していいと思う。良い仕事、素晴らしいセットアップの結果が出て、タイヤもうまく働いてきて、とっても楽しい時間だった。特に速く走ろうとはしていなかったけど、トップにいて、クルマがうまく働いていれば、セッションの終わりに一番手にいられない理由はない。とてもクールなトラックで非常に生産的な一日だったし、楽しめているのは良いことだね」

ヴィタントニオ・リウッツィ (12番手)
「今日は直線テストよりはずっと良かったよ!リズム、ブレーキングポイントに慣れるのは完全に異なるアプローチだったし、最高のチャレンジだと思う。ロングランを行って、レース距離をカバーしたし、全てが正しい方向に進んでいる。今のところ、タイヤとマシンに慣れたいので少し気楽に考えているし、明日は予選に向けてラップライムに取り組むつもりだ。僕たちには競争的なクルマがあると分かっていたし、バランスは良いと感じた。計測ラップでトラフィックがあったので、まだ少なくともコンマ5秒くらいはいける。週末が始まったばかりだけど、行ったことには本当に満足している。クルマは本当によく反応していると思うし、明日に関しては楽観的だ」

結果&タイム
F1イタリアGP フリー走行2回目:スーティルがトップタイム
F1イタリアGP フリー走行1回目:ハミルトンがトップタイム

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カテゴリー: F1 / フォース・インディア