レーシングポイント、冠スポンサー獲得でピンクのカラーリングを変更?
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RaceFans の報道によると、レーシングポイントは、オンラインスポーツ賭博企業のスポートペサと推定1800万ドル(約19億6700万円)の2年間のタイトルスポンサー契約に同意したという。
カナダの実業家ローレンス・ストロールが昨年夏にフォースインディアを買収して生まれ変わったレーシングポイントは、2月13日にカナダで開催されるトロント・モーターショーで2019年の体制発表会を開催。そこでスポートペサとの契約が正式発表される計画だという。
現段階では、2017年にフォースインディアのスポンサーに就任してチームカラーをトレードマークのピンクに変更したヨーロッパの大手浄水器総合メーカーBWTがチームとの契約を継続するのか、あるいはその関与の範囲がどの程度になるのかはわかっていない。
スポートペサは、ケニア、タンザニア、南アフリカ、マン島、そして、英国でスポーツ賭博を展開する企業。同社は、主にケニア、ブルガリア、そして、米国の株主からなるPevans East Africaによって所有および運営されている。
今回のスポンサー契約にはケニアと面識のあるフラビオ・ブリアトーレが絡んでいるとも言われている。フラビオ・ブリアトーレとローレンス・ストロールは友好関係がある。
カテゴリー: F1 / フォース・インディア / レーシングポイント