F1 フォース・インディア アゼルバイジャンGP 2018年のF1世界選手権
フォース・インディアは、F1アゼルバイジャンGPの2回のフリー走行で、エステバン・オコンが5番手/7番手タイム、セルジオ・ペレスが3番手/12番手タイムだった。

エステバン・オコン (5番手/7番手)
「僕たちは良い状態だと思う。作業リストを通して自分たちなりの作業をして、クルマを改善させられた堅実な一日だった。今夜と明日でもっとスピードを見い出せる部分はあると思うけど、僕たちはしっかりと宿題をこなしてきたと感じている」

「一日を通してストリートサーキットでやらなければならない信頼を築き上げることができた。僕たちには力強い週末を過ごせるポテンシャルがあると思う。今日は路面コンディションが期待していたほど改善しなかった。午後になってもまだかなり埃っぽく、滑りやすかったし、気温が低いコンディションではかなりフリップが低かった」

セルジオ・ペレス (3番手/12番手)
「ポジティブな一日だったし、とても面白い週末になると思う。本当に楽しいトラックだし、どんなストリートサーキットでも限界を見つけ出して、出来る限りそれをプッシュしていくことが重要だ。グリッド中団の戦いは非常に接戦になりそうだけど、僕たちは競争力を発揮できると思っている。今日実施した作業は希望を与えてくれるものだったし、クルマには良いフィーリングを持っている。明日の最優先事項は完璧な予選セッションを行って、レースにむけて上位グリッドを獲得することだ。終盤のコース状況は気温がかなり下がっていたし、ミスをしたり、脹らんでいるドライバーがいたのはそれが理由だ。明日はトリッキーな予選になるだろう」

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カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1アゼルバイジャンGP