フォース・インディア:ディ・レスタが10位入賞 (F1マレーシアGP)
フォース・インディアは、F1マレーシアGPの決勝レースで、ポール・ディ・レスタが10位、エイドリアン・スーティルは11位だった。

ポール・ディ・レスタ (10位)
「かなり満足しているよ。チームは戦略面でいい仕事をしてくれた。最後はミハエルを抑えることができなかった。彼の方がフレッシュなタイヤだったし、予想よりも3回目のピットストップを少し早めに行わなければならなかった。でも、チャンピオンシップポイントでリスクを冒したくもなかった」

「今日はDRSが良いレースを示していたと思うので、おそらく中国では僕たちのレースペースはさらにもう少し良くなるだろうと確信している。今日は僕たちよりも少し速いマシンとバトルをしていたので、全体的に素晴らしいレースができたと思う」

エイドリアン・スーティル (11位)
「バリチェロのリアタイヤに当たってフロントウイングを失ってしまい、最初の数周は良くはなかった。そのあと僕たちは2ストップ戦略をとった。ソフトタイヤのためにピットに入り、そのあとハード→ソフトと繋いだ。それらをうまく持たせられたのはポジティブだ。もっといいフィニッシュ位置も可能だったかもしれないので残念だ。僕にとっては全体的に期待外れな週末だったけど、チームはピットストップで素晴らしい仕事をしてくれたので彼らに感謝したい」

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カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1マレーシアGP