フォース・インディアの2012年04月のF1情報を一覧表示します。

フォース・インディア:ディ・レスタが6位入賞 (F1バーレーンGP)

2012年4月23日
フォース・インディア F1バーレーンGP 結果
フォース・インディアは、F1バーレーンGPの決勝レースで、ポール・ディ・レスタが6位、ニコ・ヒュルケンベルグは12位だった。

ポール・ディ・レスタ (6位)
「今日の結果は僕たちにとって大きい。チームは週末にわたって素晴らしい仕事をした。戦略もうまくいったし、ピットストップも完璧だった。2ストップだけで行けるかは大きな疑問だったし、最後は僅差で勝てた。最終ラップではタイヤは完全に終わっていた」

バーニー・エクレストン、フォース・インディアへの制裁を否定

2012年4月22日
フォース・インディア
バーニー・エクレストンは、国際映像から意図的にフォース・インディアを除外したとの報道を否定した。

通常、F1の国際映像では全チームのピットや走行シーンを捕えるが、F1バーレーンGPの予選でポール・ディ・レスタがトップ10入りを果たしたが、フォース・インディアのマシンが国際映像に映し出されることはほぼゼロに近かった。フリー走行3回目でも同様にフォース・インディアが単独で抜かれることはなかった。

フォース・インディア:ディ・レスタがQ3進出 (F1バーレーンGP 予選)

2012年4月21日
フォース・インディア F1バーレーンGP 予選 結果
フォース・インディアは、F1バーレーンGPの予選で、ポール・ディ・レスタが10番手、ニコ・ヒュルケンベルグが13番手だった。

ポール・ディ・レスタ (10番手)
「今日の予選パフォーマンスにはとても満足している。昨日プログラムを縮小したことで、全ての作業を完了させるのは簡単ではなかったけど、チームは予選までにマシンをトラックに合わせるために良い仕事をしてくれた」

国際映像、フォース・インディアを意図的に映さず?

2012年4月21日
フォース・インディア
F1フリー走行3回目が実施されたが、国際映像がフォース・インディアを捕えることはほとんどなかった。

フォース・インディアは、水曜日の夜にチームメンバーが暴動に巻き込まれたことを受け、金曜フリー走行2回目を棄権し、早めにサーキットを後にした。

土曜日のフリー走行3回目には参加したフォース・インディアだが、2台が真っ先にコースに出たにも関わらず、国際映像は他チームのピット作業の様子を配信。

フォース・インディア:F1バーレーンGP 初日のコメント

2012年4月20日
フォース・インディア F1バーレーンGP
フォース・インディアは、F1バーレーンGP初日にフリー走行1回目だけに参加し、サーキットを離れた。

ポール・ディ・レスタ
「トラックは、最初はとてもグリーンで埃っぽかったけど、僕たちは素早くプログラムに取り組むことができたし、通常のバランス作業、冷却チェックを実施し、ミディアムタイヤとソフトタイヤの両方の感覚を掴むことができた。基本的なセットアップは長い道のりではなかったけど、明日の焦点は低速コーナーでのパフォーマンスを改善することだ」

フォース・インディア、「フリー走行2回目欠場の影響はない」

2012年4月20日
フォース・インディア
フリー走行2回目を欠席したフォース・インディアだが、残りの週末の競争力にそれほど影響を与えることはないと考えている。

フォース・インディアは、水曜日の夜にチームメンバーが抗議活動に巻き込まれるという事件を受け、金曜午後のセッションで走らないという決定をした。

フォース・インディアは、通常金曜午後のために温存するソフトタイヤでの走行をフリー走行1回目で完了しており、マシンを土曜日の仕様に変更して早めにサーキットを離れた。

フォース・インディア、F1バーレーンGPのボイコットを否定

2012年4月20日
フォース・インディア
フォース・インディアの副代表を務めるボブ・ファーンリーは、チームがF1バーレーンGPをボイコットするとの報道を否定した。

水曜日の夜、フォース・インディアのメカニックを乗せたレンタカーが火炎瓶の攻撃を受けたことで、チームメンバーの二人がヨーロッパに帰国した。

木曜日には、フォース・インディアを含めた上層部での会議が行われ、全チームが帰国する可能性が報じられた。

フォース・インディアのメカニック、バーレーンで事故に巻き込まれる

2012年4月19日
F1開催に反対するバーレーンの落書き
フォース・インディアのメカニックが、サーキットからの帰り道に事故に巻き込まれたのを受け、チームメンバーの一人がバーレーンを後にした。

水曜日の夜、4名のフォース・インディアのメカニックを乗せたレンタカーは、マナーマの高速道路で抗議者と警察の衝突に偶然巻き込まれた。車を止めることを強いられたあと、火炎瓶が彼らの車の近くで爆発。幸い、誰にも怪我はなかった。

ニコ・ヒュルケンベルグ:F1バーレーンGP プレビュー

2012年4月19日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグが、F1バーレーンGPへの意気込みを語った。

ニコ、あなたにとってはタフな中国GPでしたが、週末からいくつかポジティブなものは得られましたね...
僕たちにかなり良いレースペースがあることを示せたと思う。特にメインの集団に追いついていたレースの後半3分の1はね。
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