FIA(国際自動車連盟)の2015年09月のF1情報を一覧表示します。
2016年 F1カレンダー:開催日程を調整へ
2015年9月29日
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今年7月に発表された2016年の暫定F1カレンダーでは、新たにアゼルバイジャンがF1ヨーロッパGPとして追加され、今年はキャンセルとなったF1ドイツGPもホッケンハイムで復活。史上最多の21戦のスケジュールが組まれている。
さらに、例年は3月にシーズン開幕戦が行われていたが、2016年の開幕戦F1オーストラリアGPは4月3日(日)に移動となった。
アメリカF4、2016年から開始 - ホンダがエンジンを供給
2015年9月18日
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Formula 4 United States Championshipは、クロフォード・コンポジットのシャシーにホンダの2.0リッター直噴エンジンを搭載したマシンを使用。タイヤはピレリが供給する。
アメリカでのF4は、2016年に5日間、15戦というスケジュールでスタート。東海岸の会場でSCCA(Sports Car Club of America)によって運営される。
F1:安全性向上のため小型ハイスピードカメラを導入
2015年9月17日
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今年のバルセロナテストで、フェルナンド・アロンソがクラッシュした際、記録映像が鮮明ではなかっため、原因に関してさまざまな憶測が生じた。
FIAは、2016年から全F1マシンにハイスピードカメラの搭載することを義務付けており、マニエッティ・マレリにデバイスの製作を依頼している。
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