【動画】 フェラーリ SF1000 新車発表会 / 2020年F1マシン
フェラーリは、2020年F1マシン『SF1000』の発表会を開催した。
2020年F1マシンの発表の場に選ばれたのはマラネッロのフェラーリ本社から約30km離れたレッジョ・エミリアにあるムニキパーレ劇場。1797年にレッジョ・エミリアで開催されたチスパダーナ共和国議会においてイタリアの緑・白・赤の三色旗(トリコローレ)が採用された特別な場所となる。
劇場という場所を生かしてオーケストラ、合唱団、ピアノ、バイオリン、DJの生演奏で壮大に幕を開けた発表会では会長のジョン・エルカン、副社長のピエロ・フェラーリといった幹部が見守るなか、マルク・ジェネが司会を務め、フェラーリのCEOを務めるルイ・カッミレーリのスピーチでスタート。
チームプリンシパルを務めるマッティア・ビノットのトーク、コンテンポラリーダンスに続き、新車『SF1000』がお披露目された。その後、2020年のF1ドライバーを務めるセバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレール、ベッテルが登場してトークを行った。
事前に報じられていたとおり、2020年のF1マシンは『SF1000』と命名された。この名前はフェラーリが6月に1000戦目のグランプリ出走を迎えることにちなんでいる。F1中国GPが中止もしくは延期されるかに応じて、フェラーリはカナダGPもしくはフランスGPでF1で1000戦目のスタートを迎える。
カテゴリー: F1 / スクーデリア・フェラーリ / F1マシン
2020年F1マシンの発表の場に選ばれたのはマラネッロのフェラーリ本社から約30km離れたレッジョ・エミリアにあるムニキパーレ劇場。1797年にレッジョ・エミリアで開催されたチスパダーナ共和国議会においてイタリアの緑・白・赤の三色旗(トリコローレ)が採用された特別な場所となる。
劇場という場所を生かしてオーケストラ、合唱団、ピアノ、バイオリン、DJの生演奏で壮大に幕を開けた発表会では会長のジョン・エルカン、副社長のピエロ・フェラーリといった幹部が見守るなか、マルク・ジェネが司会を務め、フェラーリのCEOを務めるルイ・カッミレーリのスピーチでスタート。
チームプリンシパルを務めるマッティア・ビノットのトーク、コンテンポラリーダンスに続き、新車『SF1000』がお披露目された。その後、2020年のF1ドライバーを務めるセバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレール、ベッテルが登場してトークを行った。
事前に報じられていたとおり、2020年のF1マシンは『SF1000』と命名された。この名前はフェラーリが6月に1000戦目のグランプリ出走を迎えることにちなんでいる。F1中国GPが中止もしくは延期されるかに応じて、フェラーリはカナダGPもしくはフランスGPでF1で1000戦目のスタートを迎える。
カテゴリー: F1 / スクーデリア・フェラーリ / F1マシン