スクーデリア・フェラーリの2018年09月のF1情報を一覧表示します。

フェラーリ:メルセデスとの差を埋められず / F1ロシアGP 予選

2018年9月30日
F1 フェラーリ ロシアGP
フェラーリは、F1ロシアGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが3番手、キミ・ライコネンが4番手だった。

セバスチャン・ベッテル (3番手)
「今日のクルマは昨日よりも良かったと思う。セッションはうまくいったし、僕たちはクルマのポテンシャルにフルに生かすことができたと思う。何も問題はなかったけど、十分に速くはなかった」

フェラーリ:F1ロシアGP 金曜フリー走行 レポート

2018年9月29日
F1 フェラーリ ロシアGP
フェラーリは、F1ロシアGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが5番手タイム、キミ・ライコネンが6番手タイムだった。

セバスチャン・ベッテル (5番手)
「良い金曜日もあれば、そうでもないときもある。今回は僕たちにとってあまり良い金曜日ではなかった。まだ望んでいる位置にはいないし、キャッチアップしなければならないことがいくつかある」

セバスチャン・ベッテル 「アプローチを変える必要はない」

2018年9月28日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
チャンピオンシップリーダーのルイス・ハミルトンとのポイント差を広げられているセバスチャン・ベッテルだが、フェラーリは残りのレースでアプローチを変える必要はないと主張する。

F1シンガポールGPで今季7勝目を挙げたルイス・ハミルトンは、6レースを残してセバスチャン・ベッテルとの差を40ポイントまで広げた。

「キミ・ライコネンはF1引退など考えていなかった」とマネージャー

2018年9月25日
F1 キミ・ライコネン
キミ・ライコネンのマネージャーを務めるスティーブ・ロバートソンは、ライコネンは2019年にザウバーでレースをすることに完全に意欲的であり、フェラーリのシートを失ってもF1から引退するつもりなどなかったと明かした。

来月で39歳になるキミ・ライコネンは、今シーズン限りでシャルル・ルクレールにシートを明け渡す形でフェラーリを離れ、来シーズンからは2001年にF1デビューを果たしたザウバーと2年契約を結んで現役を続行することが決まっている。

フェラーリ 「2021年以降のF1参戦にはまだコミットしていない」

2018年9月23日
F1 フェラーリ
フェラーリの新CEOに就任したルイス・カミッレーリは、フェラーリはまだ2020年以降のF参戦契約にサインする準備はできてないと語る。

フェラーリの前会長である故セルジオ・マルキオンネは、リバティメディアが推進する技術面、財政面、ガバナンス面の変更に反対姿勢を示しており、F1撤退も辞さないという強硬な姿勢を示していた。

F1日本GP | レディースシート特典にキミ・ライコネンのポストカード

2018年9月21日
F1 日本GP キミ・ライコネン
鈴鹿サーキットで10月4日(木)~8日(月・祝)に「2018 FIA F1世界選手権シリーズ 第17戦 Honda日本グランプリレース 鈴鹿30回記念大会」の「レディースシート」の新たな特典としてキミ・ライコネン(フェラーリ)のオリジナルポストカードを購入者全員にプレゼントすることを発表した。

レディースシートは、V1席、V2席、B2席にそれぞれ設けられ、女性同士でも思いっきり、そして快適に盛り上がれる専用観戦席。

シャルル・ルクレール、フェラーリのF1マシンで129周を走破

2018年9月21日
F1 シャルル・ルクレール フェラーリ
シャルル・ルクレールは、2019年にフェラーリのドライバーを務めることが決定して以来、初めてフェラーリのF1マシンでテストを実施した。

フェラーリの育成ドライバーである20歳のシャルル・ルクレールは、2019年にキミ・ライコネンに代わってフェラーリに加入し、セバスチャン・ベッテルとチームを組むことが発表されている。

FIA 「フェラーリの新しいカメラ冷却デバイスに違法性はなさそう」

2018年9月21日
F1 フェラーリ 国際自動車連盟
FIA(国際自動車連盟)のF1ディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングは、F1シンガポールGPでフェラーリが搭載した新しいカメラ冷却デバイスは合法のように見えるが、近い将来、詳細に調べていくと述べた。

フェラーリは、F1イタリアGPでカメラを冷却する“アイスバック”を禁止されたが、先週末のF1シンガポールGPではSF71Hのエアボックスに別の冷却装置を装着していた。

セバスチャン・ベッテル 「まだ自力タイトルの可能性は残っている」

2018年9月21日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、まだ自力で2018年のF1ワールドチャンピオンを獲得する可能性はあり、まったく諦めてはないと語る。

先週末のF1シンガポールGPで、ルイス・ハミルトンが優勝、セバスチャン・ベッテルが3位で終えたことで、二人のポイント差は40ポイントまで広がった。

しかし、フェラーリのF1チーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、まだ残りは6レースあり、フェラーリがタイトル獲得を諦めることはないと語る。
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