スクーデリア・フェラーリの2018年06月のF1情報を一覧表示します。
フェラーリ:F1オーストリアGP 金曜フリー走行レポート
2018年6月30日
フェラーリは、F1オーストリアGPの金曜フリー走行でセバスチャン・ベッテルが3番手タイム、キミ・ライコネンが6番手タイムだった。
セバスチャン・ベッテル (3番手)
「僕たちは常にクルマを改善することができるけど、今日は満足している。クルマはかなり良かったし、明日何ができるか見ていくつもりだ。このトラックでは縁石が幾分“アグレッシブ”なのは確かだけど、今日はまったく問題なかったし、明日やレースでも問題にならないことを願っている」
セバスチャン・ベッテル (3番手)
「僕たちは常にクルマを改善することができるけど、今日は満足している。クルマはかなり良かったし、明日何ができるか見ていくつもりだ。このトラックでは縁石が幾分“アグレッシブ”なのは確かだけど、今日はまったく問題なかったし、明日やレースでも問題にならないことを願っている」
フェラーリ、シャルル・ルクレールに2年契約をオファーとの報道
2018年6月30日
フェラーリが、シャルル・ルクレールにキミ・ライコネンの後任として2年契約をオファーしたと La Gazzetta dello Sport が報じている。
今年、ザウバーからF1デビューしたフェラーリの育成ドライバーであるシャルル・ルクレール(20歳)は、非力なザウバーのマシンで過去5戦で4度の入賞を果たす大活躍を見せており、経験豊富なチームメイトのマーカス・エリクソンを上回るパフォーマンスを見せている。
今年、ザウバーからF1デビューしたフェラーリの育成ドライバーであるシャルル・ルクレール(20歳)は、非力なザウバーのマシンで過去5戦で4度の入賞を果たす大活躍を見せており、経験豊富なチームメイトのマーカス・エリクソンを上回るパフォーマンスを見せている。
ケビン・マグヌッセン、フェラーリ移籍の噂に「そんなオファーはない」
2018年6月30日
ケビン・マグヌッセンは、自分とフェラーリを結びつける噂を明確に否定した。
フェラーリは、2019年にキミ・ライコネンに代えて育成ドライバーのシャルル・ルクレールを昇格させるとの噂が過熱しているが、パドックの噂好きはケビン・マグヌッセンも候補者だとしている。
だが、フェラーリの“Bチーム”のひとつであるハースでドライブするケビン・マグヌッセンは、実際には2019年のハースとの契約延長が“目前”だと語っている。
フェラーリは、2019年にキミ・ライコネンに代えて育成ドライバーのシャルル・ルクレールを昇格させるとの噂が過熱しているが、パドックの噂好きはケビン・マグヌッセンも候補者だとしている。
だが、フェラーリの“Bチーム”のひとつであるハースでドライブするケビン・マグヌッセンは、実際には2019年のハースとの契約延長が“目前”だと語っている。
キミ・ライコネン、マクラーレン移籍の噂話には“興味ゼロ”
2018年6月29日
キミ・ライコネンは、2019年にマクラーレンに移籍するとの噂について“ナンセンス”で“興味ゼロ”だと語った。
今週、Sky Sports は初めとする海外メディアが、マクラーレンが2019年のドライバーとしてキミ・ライコネン獲得を検討していると報じた。マクラーレンは、フェルナンド・アロンソの来季の動向が明らかになっておらず、その後任探しを始めておりとされており、先週にはダニエル・リカルドに22億円のオファーを出したとの報道もなされたばかり。
今週、Sky Sports は初めとする海外メディアが、マクラーレンが2019年のドライバーとしてキミ・ライコネン獲得を検討していると報じた。マクラーレンは、フェルナンド・アロンソの来季の動向が明らかになっておらず、その後任探しを始めておりとされており、先週にはダニエル・リカルドに22億円のオファーを出したとの報道もなされたばかり。
フェラーリ:キミ・ライコネンが3位表彰台 / F1フランスGP
2018年6月25日
フェラーリは、F1フランスGPの決勝レースでキミ・ライコネンが3位表彰台を獲得。セバスチャン・ベッテルは5位でレースを終えた。
キミ・ライコネン (3位)
「スタートで2つ順位を失った。アウトサイドに出たけど、その後、1コーナーで事故が起こってかなり厄介な状況だった。トラブルを避けようとしたけど、トラックの間違った側を選んでしまった」
キミ・ライコネン (3位)
「スタートで2つ順位を失った。アウトサイドに出たけど、その後、1コーナーで事故が起こってかなり厄介な状況だった。トラブルを避けようとしたけど、トラックの間違った側を選んでしまった」
シャルル・ルクレール、来季フェラーリ加入の噂がヒートアップ
2018年6月24日
シャルル・ルクレールが、2019年にキミ・ライコネンに代わってフェラーリのレースドライバーを務めるとの噂がヒートアップしている。
今週、ポール・リカール・サーキットのパドックでは、フェラーリが今シーズン末でキミ・ライコネンを切り、育成ドライバーのシャルル・ルクレールを起用するとの推測が蔓延している。
今週、ポール・リカール・サーキットのパドックでは、フェラーリが今シーズン末でキミ・ライコネンを切り、育成ドライバーのシャルル・ルクレールを起用するとの推測が蔓延している。
フェラーリ:タイヤ戦略の違いに期待 / F1フランスGP 予選
2018年6月24日
フェラーリは、F1フランスGPの予選でセバスチャン・ベッテルが3番手、キミ・ライコネンが6番手だった。
セバスチャン・ベッテル (3番手)
「セッション中にどんどん良くなっていたし、より自信を感じていた。なので、今日は3番手に満足していいと思う。でも、最後の走りは素晴らしいとは言えなかったし、フロントローを獲得するためには十分ではなかったと思う」
セバスチャン・ベッテル (3番手)
「セッション中にどんどん良くなっていたし、より自信を感じていた。なので、今日は3番手に満足していいと思う。でも、最後の走りは素晴らしいとは言えなかったし、フロントローを獲得するためには十分ではなかったと思う」
フェラーリ:F1フランスGP 金曜フリー走行 レポート
2018年6月23日
フェラーリは、F1フランスGP初日のフリー走行で キミ・ライコネンが4番手タイム、セバスチャン・ベッテルが5番手タイムだった。
キミ・ライコネン (4番手)
「良い一日だった。新しい場所は楽しいし、異なるものなので楽しかった。午後のセッションは気象条件がかなりトリッキーだった。コース上は最も楽な状況ではなかったけど、全体的にはOKだった」
キミ・ライコネン (4番手)
「良い一日だった。新しい場所は楽しいし、異なるものなので楽しかった。午後のセッションは気象条件がかなりトリッキーだった。コース上は最も楽な状況ではなかったけど、全体的にはOKだった」
フェラーリ、2019年にライコネンに代えてルクレール起用を決断?
2018年6月22日
フェラーリは、2019年にキミ・ライコネンに代えてシャルル・ルクレールを起用することで心を決めているようだと Autosport が報じている。
10月で39歳になるキミ・ライコネンは、昨年、フェラーリとの契約を1年間延長している。その際、フェラーリのセルジオ・マルキオネン会長は、ライコネンにはより一貫性が必要であり、“おそらく2018年は正しい鍵を見つける最後のシーズンになるだろう」と語っていた。
10月で39歳になるキミ・ライコネンは、昨年、フェラーリとの契約を1年間延長している。その際、フェラーリのセルジオ・マルキオネン会長は、ライコネンにはより一貫性が必要であり、“おそらく2018年は正しい鍵を見つける最後のシーズンになるだろう」と語っていた。