スクーデリア・フェラーリの2017年10月のF1情報を一覧表示します。

セバスチャン・ベッテル、ハミルトンを祝福 「タイトル獲得にふわさしい」

2017年10月30日
セバスチャン・ベッテル ルイス・ハミルトン 2017年のF1世界選手権 メキシコグランプリ
セバスチャン・ベッテルは、ルイス・ハミルトンとのタイトル争いでの負けを認めてチャンピオン獲得を祝福。来年へと気持ちを切り替えた。

ルイス・ハミルトンと66ポイント差でF1メキシコグランプリを迎えたセバスチャン・ベッテルは、次戦以降までタイトル確定を持ち越すことが難しいことはわかっていたが、タイトル争いが終わった今、落胆していることを隠そうとはしない。

フェラーリ:キミ・ライコネンが3位表彰台 / F1メキシコGP

2017年10月30日
フェラーリ F1 メキシコグランプリ キミ・ライコネン
フェラーリは、F1メキシコグランプリの決勝で、キミ・ライコネンが3位表彰台を獲得。セバスチャン・ベッテルは4位でフィニッシュし、ルイス・ハミルトンのタイトルを阻止することはできなかった。

キミ・ライコネン (3位)
「昨日の難しい予選の後、3位はそれほど悪くないけど、もちろん、僕たちが求めていた結果ではない。スタートはそれほど悪くなかったけど、そのあと左に移動したことでトウを失ってしまった」

フェラーリ:ベッテルが通算50回目のポール / F1メキシコGP 予選

2017年10月29日
セバスチャン・ベッテル メキシコグランプリ フェラーリ
フェラーリは、F1メキシコグランプリの予選で、セバスチャン・ベッテルが今季4回目、通算50回目となるポールポジションを獲得。キミ・ライコネンは5番手だった。

セバスチャン・ベッテル (ポールポジション)
「当然ながら、本当にハッピーだ。ここのトラックは難しいし、とても滑りやすいけど、最後にパーフェクトなラップができた。ここは限界を超えてミスをしやすい。でも、ターン1をうまく決めることができれば、良いチャンスがあると思っていた」

セバスチャン・ベッテル、走行中に消火器が破裂

2017年10月28日
セバスチャン・ベッテル メキシコグランプリ フェラーリ
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1メキシコグランプリのフリー走行2回目に消火器が破裂するというトラブルに見舞われた。だが、マシンのペースには満足していると語る。

セバスチャン・ベッテルは、フリー走行2回目を4番手タイムで終了。トップのダニエル・リカルド(レッドブル)から0.250秒差の1分18秒051を記録した。

フェラーリ:F1メキシコグランプリ 初日レポート

2017年10月28日
フェラーリ F1 メキシコグランプリ セバスチャン・ベッテル
フェラーリは、F1メキシコグランプリ初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが4番手タイム、キミ・ライコネンが5番手タイムだった。

セバスチャン・ベッテル (4番手)
「100%をこなせた一日ではなかった。走行中に消火器が破裂した。最初は燃えているように感じたけど、そのうちとても冷たくなっていったので、戻らなければならなかった。でも、失った時間は取り戻すことができた」

フェラーリ:久々のダブル表彰台 / F1アメリカGP

2017年10月23日
フェラーリ アメリカグランプリ セバスチャン・ベッテル キミ・ライコネン
フェラーリは、F1アメリカグランプリの決勝でセバスチャン・ベッテルが2位、キミ・ライコネンが3位でフィニッシュ。ダブル表彰台を獲得した。

セバスチャン・ベッテル (2位)
「今日は良いスタートが切れた。日本でもスタートは良かったけど、とにかくパワーがなかったので、ここでそれができて良かった。リズムを掴めたのは良かったけど、2周した後にタイヤがあまりに熱くなって本当に苦労していた」

フェラーリ:F1アメリカグランプリ 予選レポート

2017年10月22日
フェラーリ F1 アメリカグランプリ セバスチャン・ベッテル
フェラーリは、F1アメリカグランプリの予選でセバスチャン・ベッテルが2番手、キミ・ライコネンは5番手だった。

セバスチャン・ベッテル (2番手)
「Q3の最後のラップは、フロントローに並ぶには十分だったし、最終的に予想以上に近づくことができた。レースを楽しみにしている。明日何ができるか見てみるつもりだ」

フェラーリ、セバスチャン・ベッテルのシャシーを交換 / F1アメリカGP

2017年10月22日
セバスチャン・ベッテル アメリカグランプリ フェラーリ
フェラーリは、F1アメリカGP初日の後、セバスチャン・ベッテルのシャシーを交換することを決断。土曜日の最終フリー走行にむけて準備を進めている。

セバスチャン・ベッテルは、フリー走行2回目の後半にマシンのフロントアスクルが“ゼリー”のように感じると無線で伝え、ピットに戻されていた。フェラーリは、広範囲にわたる分析を行ったが、セバスチャン・ベッテルの懸念を説明するものは見つけられなかった。

フェラーリ:F1アメリカグランプリ 初日レポート

2017年10月21日
フェラーリ F1 アメリカグランプリ セバスチャン・ベッテル
フェラーリは、F1アメリカグランプリ初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが3番手タイム、キミ・ライコネンが6番手タイムだった。

セバスチャン・ベッテル (3番手)
「難しい午後だったし、簡単なセッションではなかったけど、クルマは速いし、それについてはあまり心配する必要はない。僕がタイムを出した唯一のラップはウルトラソフトでのものだった。その前にあまり多くのリスクを冒して、あまりに早くにプッシュしてしまった」
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