スクーデリア・フェラーリの2017年01月のF1情報を一覧表示します。

セバスチャン・ベッテル、ドライバーペナルティ基準の変更を歓迎

2017年1月31日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、2017年にドライバーペナルティが少なくなるとのニュースを歓迎している。

2017年シーズンのF1では、ドライバー同士が接触した際、“どちらの過失かが完全に明らか”にならなければペナルティを科されないことが決定。また、チャーリー・ホワイティングから報告されたインシデントについて調査するかどうかの判断はスチュワードの裁量に委ねられる。

フェラーリ、SF17-JBという2017年F1マシン名を否定

2017年1月27日
フェラーリ SF17-JB
フェラーリは、2017年F1マシンが『SF17-JB』という名前になるというサンタンデールが流した情報を否定した。

フェラーリのスポンサーを務めるサンタンデールは、フェラーリの2017年F1マシンが、亡くなったジュール・ビアンキに敬意を表して『SF17-JB』と名称になることを示唆したグラフィックをツィートした。

その後、サンタンデールは、当該ツィートを削除し、謝罪している。

フェラーリ、2017年のF1マシン名は『SF17-JB』?

2017年1月27日
フェラーリ SF17-JB
フェラーリの2017年F1マシンの名前は『SF17-JB』になるようだ。JBはジュール・ビアンキの名前だ。

フェラーリのスポンサーを務めるサンタンデールのTwitterアカウント Formula Santander は、「新しいスクデリアフェラーリのシングルシーターはSF17-JBという名前になる。どのドライバーに敬意を表して名付けられたかわかるだろうか?」と画像つきで投稿。

リバティ・メディア、フェラーリの分配金“特別ボーナス”廃止を検討

2017年1月22日
フェラーリ F1
F1の新たなオーナーとなるリバティ・メディアは、分配金におけるフェラーリの“特別ボーナス”を廃止することを検討している。

フェラーリは、1950年にF1世界選手権が始まってから唯一の参戦を続けているチームであり、その結果、分配金において特別な支払を受けている。その額は毎年少なくとも1億ドルと言われ、それだけで、マノーやザウバーが受け取る2倍の金額となる。

キミ・ライコネン、フィンランドのスポーツ大使に就任

2017年1月20日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、フィンランドのスポーツ大使に就任した。

今週、ヘルシンキで式典が開催され、出席したキミ・ライコネンはユハ・シピラ首相から直々に任命を受けた。この件は直前まで秘密にされていたという。

スピートしたキミ・ライコネンは「フォーマルなスピーチにはあまり慣れていないんだ」とコメント。

フェラーリ、ミック・シューマッハのアカデミー加入を望む

2017年1月13日
ミック・シューマッハ
フェラーリF1チームは、ミック・シューマッハの進歩に感動したと認め、“レッドカーペット”を敷いて若手ドライバーアカデミーに迎え入れたいと語る。

7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハの息子であるミックは、過去2シーズンをF4で戦った後、今年、F3ヨーロッパ選手権に参戦する。

すでにメルセデスは、ミック・シューマッハを育成ドライバーに引き入れようとしているが、フェラーリも自身のドライバーアカデミー(FDA)に獲得することを願っている。

バーニー・エクレストン 「ベッテルが勝てない責任はフェラーリにある」

2017年1月6日
バーニー・エクレストン
バーニー・エクレストンは、フェラーリがセバスチャン・ベッテルに勝てるクルマを与えていないとして、4度のワールドチャンピオンを擁護した。

バーニー・エクレストンは「フェラーリは、シューマッハとトッド以前の時代まで後退している」と Bild にコメント。

「あそこには働いているイタリア人が多すぎる。イタリアに対して反感があるわけではないが、チームを成功を導くことは彼らのDNAにはない」

ジャン・アレジ、息子ジュリアーノとフェラーリについて語る

2017年1月6日
ジャン・アレジとジュリアーノ・アレジ
ジャン・アレジは、フェラーリがイタリア出身のアントニオ・ジョビナッツィと2017年のリザーブドライバー契約を結んだことを歓迎している。

「素晴らしいことだ」とジャン・アレジは La Gazzetta dello Sport にコメント。

「だが、フェラーリがそのような機会を逃していたら、驚いていただろう」

フェラーリがFIAに確認依頼したサスペンションが論争を生む?

2017年1月4日
フェラーリ サスペンション
フェラーリは、2017年のF1マシンのために2014年に禁止されたFRICシステムを再現したサスペンションシステムを開発。その合法性を確認するためにFIAに書簡を提出した。

FRICが禁止されて以降、チームはハンドリングとサスペンションを改善するための代わりの方法を見つけた。特にメルセデスはシャシーを安定させる合法的な油圧システムを開発した。
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