スクーデリア・フェラーリの2014年07月のF1情報を一覧表示します。
フェラーリ、マルシャがテストした“魔法のペイント”で馬力アップ
2014年7月31日

同誌によると、フェラーリからパワーユニットの供給を受けるマルシャは、パワー不足のフェラーリのV6ターボパワーユニットを20馬力アップさせるためにテストに協力したいう。
フェラーリ、パット・フライの解雇を否定
2014年7月29日

フェラーリはここまで厳しいシーズンを送っており、4月にはチーム代表のステファノ・ドメニカリを、今月上旬にはエンジン権威者のルカ・マルモリーニを解雇している。
Sky Sport は、パット・フライが最新の大物解雇者となったと報じており、チームは否定しているものの“関係筋”の話として彼がチームを去ったと伝えていた。
フェラーリ:攻めの戦略でアロンソが2位表彰台 (F1ハンガリーGP)
2014年7月28日

フェルナンド・アロンソ (2位)
「この表彰台は僕にとってもチームにとっても大きな意味がある。かなり多くの難しいレースの後、いくつかリスクを冒しながらも、あらゆることを最大に生かすことができたし、2位は勝利のように思う。ユーズドのソフトタイヤでレース終盤に31周を走るのはかなりのチャレンジだった」
キミ・ライコネン、フェラーリのQ1戦略を疑問視
2014年7月27日

キミ・ライコネンとチームメイトのフェルナンド・アロンソは、予選Q1でプライムタイヤのみを使用。序盤にルイス・ハミルトンとパストール・パルドナドがトラブルにより脱落したこともあり、フェラーリはQ1を通過できると予想した。
フェラーリ:コンストラクターズ3位奪還を目指す (F1ハンガリーGP予選)
2014年7月27日

フェルナンド・アロンソ (5番手)
「今日のような混沌として予選の後は、いつももっとうまくやれたって考えるものだ。でも、起こったことの全てを分析すれば、5番手は良いリザルトだ。巡ってきたあらゆるチャンスを最大限に生かせたからね」
フェラーリ:F1ハンガリーGP 初日のコメント
2014年7月26日

フェルナンド・アロンソ (4番手)
「通常、連戦ではあまり変化は多くないけど、ここはいつもの金曜日と違って、セットアップに関して多くの作業をしなければならないし、クルマをサーキット、タイヤ、高い気温に適応させないければならない。なので、いつも以上に仕事が多いけど、結果が出ているし、走るたびに改善している」
フェラーリ、2015年マシンに全ての焦点を移行?
2014年7月25日

フェルナンド・アロンソのこのコメントは、フェラーリのテクニカルディレクターを務めるジェームズ・アリソンのコメントとは矛盾してるように思える。
先週、ジェームズ・アリソンは「2014年マシンのラップタイムを改善することに多くの努力を注いでおり、両方のプロジェクトの作業に多くの時間を注いでいる」と述べていた。
フェルナンド・アロンソ 「キミと一緒にたくさんの仕事をしている」
2014年7月25日

フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
「レース間は4日だけなので、もちろん、クルマはホッケンハイムと同じものだし、トラクションが要求されるサーキットなので、僕たちにとりあけ合っているわけでもない。一方で、全てのレースがちょっとしたサプライズだった。もっと競争力があると思っていたサーキットもあったし、その逆もあったので、ポジティブなムードで週末に臨んで、最終結果がどうなるか見てみるしかない」
キミ・ライコネン 「ファクトリーの人々を100%信頼している」
2014年7月25日

キミ・ライコネン (フェラーリ)
「良いフィーリング、僕たちが望むクルマを得られることを願っているし、とにかくどのプラクティスでも問題なくクリーンな週末を過ごして、僕たちが望んでいるものにトライしたい。ツイスティだし、人々はここではオーバーテイクはできないと言うけど、過去、予選後にレースで多くの変化があることを見ているので、どうなるか見てみたい」