F1マシンの2008年12月のF1情報を一覧表示します。

2009年 F1マシン 発表予定日

2008年12月27日
2009年の新車披露はフェラーリから
各F1チームの2009年のF1マシン発表日が明らかになってきた。

レギュレーションが大幅に変更になる2009年、特に空力が大きく制限されるためF1マシンの外観は大きく様変わりすることになる。注目の2009年の新車発表の先陣を切るのはフェラーリ F2009になりそうだ。同日15日にはトヨタもインターネット上で2009年マシンを公開する。

フェラーリ F2009の発表は1月15日の可能性

2008年12月24日
フェラーリ F2009 発表
フェラーリは、F2009を全チームで一番早い1月15日に発表するという。

報じられたところによると、フェラーリは2009年マシンであるF2009を1月中旬に発表するという。最も可能性が高い日は1月15日とされている。

トヨタも1月15日にTF109の画像を公開する予定だが、実車の登場はフェラーリがトップとなりそうだ。

ホンダF1 第3期の歴史と歴代F1マシン

2008年12月21日
ホンダの第3期F1活動を振り返る
ホンダは、9年間に渡る第3期F1活動の終了を発表した。

日本車として初めてF1の世界へ挑戦した第1期(1964年〜1968年)、エンジンサプライヤーとして一時代を築いた第2期(1983年〜1992年)に比べ、ホンダのF1第3期は、9年間でわずか1勝という結果で幕を閉じた。

ウィリアムズ FW31を1月19日に初披露

2008年12月19日
ウィリアムズ FW31 発表は1月19日
ウィリアムズは、FW31を1月19日にポルトガルのアルガルベ・サーキットでトラックデビューさせる。

ウィリアムズの2009年F1マシンであるFW31が、1月19日(月)のアルガルベ合同テストで初披露となることが明らかになった。コスト削減のため、新車発表会を行わないとしているウィリアムズだが、実質、この日がお披露目の場となる。

アルガルベでは、同じ日にルノーがR29の発表会を行うことが決定している。

ルノー R29の発表会を1月19日に前倒し

2008年12月12日
ルノー R29 新車発表会
ルノーは、1月19日(月)にR29の新車発表会を行うことを決定した。

発表会はポルトガル南部の新しいアルガルベ・サーキットで行われ、翌20日にレースドライバーのフェルナンド・アロンソ、ネルソン・ピケJr.の手によってトラックデビューを果たす予定。

R29の発表会は、チーム代表のフラビオ・ブレアトーレとレースドライバーによる伝統的なプレスカンファレンスも含まれる。また、シャシー部門の責任者のボブ・ベルとエンジン部門のロブ・ホワイトによるテクニカル・ブリーフィングも開催され、2009年の新型マシンR29のアプローチやデザイン哲学、概念が説明される予定となっている。

ウィリアムズ FW31の新車発表会はなし

2008年12月10日
新車発表会を行わないことを発表したウィリアムズ
ウィリアムズは、FW31の新車発表会を行わないと発表している。

F1はコスト削減が進められていおり、既にトヨタがTF109の発表会を行わず、インターネットで資料を配布することを発表しているが、ウィリアムズもコスト削減の一貫として2009年の新車FW31の発表会を行わないことに決定したようだ。

ウィリアムズは2008年マシンのFW30も発表会を行わず、テストを行ったトラックで発表している。

ルノー R29の発表は1月20日

2008年12月3日
ルノー R29は2009年1月20日に発表
ルノーは、2009年マシンの新車“R29”を1月20日(火)に発表する。

今季マシンR28は、昨年からの空力面の問題が尾を引いたことで、シーズン前半は苦戦した。しかし、後半はアロンソの2勝を含め大きな改善を見せ、ルノーはコンストラクターズ4位でシーズンを終えた。

2度の世界チャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、シーズン後半のパフォーマンス改善を評価し、新たに2010年までチームとの契約を更新した。

マクラーレン MP4-24の発表は1月16日

2008年12月2日
マクラーレン MP4-24 新車
マクラーレンは、2009年の新車“MP4-24”を1月16日に発表する。

ルイス・ハミルトンが2008年のワールドチャンピンを獲得したことにより、来年のマクラーレンのF1マシン MP4-24には、カーナンバー1とカーナンバー2が付けられる。

MP4-24の新車発表会は、マクラーレン・テクノロジー・センターで行われる予定。
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