バレンシア市街地サーキット
バレンシア市街地サーキットの廃墟化が撮影され、再びF1ヨーロッパGPを開催する可能性は低いと報じられている。

スペインの Marca は、バレンシア市街地サーキットの現状を取材。施設は深刻な破損が目立ち、廃墟化している様子を伝えた。

電子制御ボックスといったアイテムは泥棒によって剥ぎ取られ、マンホールのカバーも無くなっており、柱からはワイヤーが出ている状態。アクセストンネルには淀んだ水が溜まっている。