バーニー・エクレストンの2016年06月のF1情報を一覧表示します。

バーニー・エクレストン 「イギリスのEU離脱はF1には影響しない」

2016年6月26日
F1 イギリス EU離脱
バーニー・エクレストンは、イギリスがEUを離脱してもF1に悪影響を与えることはないと考えている。

F1の全11チームのうち8チームがイギリスを拠点としており、ドイツメーカーのメルセデスはブラックリーとブリックスワース、フランスメーカーのルノーもエンストンにチームの拠点を構えている。

F1とヨーロッパとの結びつきは深いが、年間21戦のレースのうち、今やEU加盟国でのレースは6戦しかない。

バーニー・エクレストンの後継者は「FIAの承認が必要」

2016年6月25日
バーニー・エクレストン
FIAのジャン・トッド会長は、バーニー・エクレストンの後継者を決定する場合には、FIAの承認が必要であることを示唆した。

今年85歳になるバーニー・エクレストンは、自身が保有するF1の株式の5.3%を売却つもりはないと明言しており、今のところ、現在の立場から退くような兆候はない。

バーニー・エクレストン 「ハイネケンはSNSに対する目を覚ましてくれる」

2016年6月10日
ハイネケン F1
バーニー・エクレストンは、F1とのハイネケンの関係が、自分のソーシャルメディアへの目を覚まさせることになると感じている。

オランダのビール醸造会社ハイネケンは、F1のグローバルパートナーとして4年半の契約にサイン。手始めに9月のF1イタリアGPでタイトルスポンサーを務める。
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