バーニー・エクレストンの2010年10月のF1情報を一覧表示します。

レッドブル、バーニー・エクレストンに特製歩行器をプレゼント

2010年10月29日
バーニー・エクレストン
レッドブルは、バーニー・エクレストンの80歳の誕生日に特製の高齢者用歩行器をプレゼントした。

歩行器にはレッドブルのフロントウィングと特製F1ステアリングホイールが装着され、そこにはカスタムボタンが配置されていた。

ボタンには“バイアグラ”“看護師”、そして“パスクアーレ”という表示が。パスクアーレとはバーニー・エクレストンに常に従うアシスタントのパスクアーレ・ラトゥネッドゥのこと。

バーニー・エクレストン 「スパ・フランコルシャンの継続は政府次第」

2010年10月25日
スパ・フランコルシャン
バーニー・エクレストンは、ヨーロッパのなかでスパ・フラコルシャンが最も廃止された可能性が高いと判断したとの報道を否定した。

イギリスのガーディアンは先日、バーニー・エクレストンがファンにも愛されているベルギーのスパ・フランコルシャンがアメリカやロシアなどの新しい開催国に道を譲ることは「間違いない」と語ったと報じていた。

さらにバーニー・エクレストンは、近い将来カレンダーから少なくともひとつの欧州レースが廃止されるのかと確認されると「そう、スパだ」と認めたとしていた。

バーニー・エクレストン、F1インドGPの会場を絶賛

2010年10月22日
バーニー・エクレストン
バーニー・エクレストンは、F1インドGPの会場を絶賛した。

バーニー・エクレストンは、21日に韓国に到着する前、デリーから40kmの場所に位置する2011年から開催予定のF1インドGPの舞台となる土地を訪問していた。

最近インドの首都で行われたコモンウェルスゲームに対して多くの批判があったばかりだが、バーニー・エクレストンは目にした施設に満足感を示した。

バーニー・エクレストン 「F1韓国GPはキャンセルもありえた」

2010年10月20日
バーニー・エクレストン
F1の最高権威者であるバーニー・エクレストンは、数週間前にF1韓国GPがキャンセルの危機に瀕していたことを認めた。

バーニー・エクレストンは、不完全な韓国インターナショナルサーキットに疑問を呈していたが、FIAは開催にゴーサインを出した。

「もう済んだことだ」とバーニー・エクレストンは Guardian のインタビューでコメント。

バーニー・エクレストン、F1ロシアGPの契約のためにロシア入り

2010年10月14日
バーニー・エクレストン
バーニー・エクレストンは、F1ロシアGP開催の7年契約にサインするためにロシアにいる。

すでにロシアのウラジーミル・プーティン首相が、2億ドル(約162億円)のサーキット建設計画を承認し、バーニー・エクレストンとのレース開催契約にサインするためにソチに旅立ったと報じられている。

ロシア国営の Ria Novosti通信Vedomosti business daily は、バーニー・エクレストンもソチ入りしたと報道。

バーニー・エクレストン 「韓国GPは開催される」

2010年10月9日
バーニー・エクレストン
F1の最高権威者バーニー・エクレストンは、韓国GPは開催されると主張する。

FIAのチャーリー・ホワイティングは、日本GP直後の11日(月)に韓国インターナショナルサーキットで評価を行う予定となっており、サーキットが基準に達しているかの決定は13日(水)に下されるとみられている。

公式発表はまだ先になるが、バーニー・エクレストンは韓国GPは開催されると述べた。
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