バーニー・エクレストンの2009年01月のF1情報を一覧表示します。

バーニー・エクレストン、F1チームの3台目出走に言及

2009年1月26日
バーニー・エクレストン
F1の最高責任者であるバーニー・エクレストンは、F1のビッグチームが3台目のマシンを出走でグリッドの穴を埋めることができるだろうと語る。

2008年の開幕戦ではグリッドに22台のマシンが並んでいた。しかし、第4戦スペインGP終了後にスーパーアグリが撤退。そして、シーズン後にはホンダがF1撤退を決定し、このままでは2009年のグリッドは最悪の18台しか並ばないことになる。

バーニー・エクレストン 「ホンダが撤退しても契約上の問題はない」

2009年1月19日
フェラーリのイベントに参加したバーニー・エクレストン
F1の最高権威者であるバーニー・エクレストンは、ホンダF1チームの撤退によって参戦マシンが18台になったとしても契約的な問題はないと主張する。

噂では、バーニー・エクレストンとレースプロモーターおよびテレビ放送局との契約では、少なくとも20台のマシンがグリッドに並ぶことを約束しているという。

だだ、ホンダが2009年シーズンの開幕戦までに買い手を見つけなければ、2009年は18台しか出走しないことになる。

バーニー・エクレストン、「F1は経済危機に左右されない」

2009年1月4日
バーニー・エクレストン
F1の最高権威者であるバーニー・エクレストンは、F1が世界的な金融危機に影響されることはないと考えている。

自動車販売の不振を理由にホンダがF1から撤退したが、エクレストンは2009年は平常どおりのビジネスができると主張している。

「自動車業界を含め、誰もが世界的な金融危機の影響を受けている。しかし、F1に深刻な影響はないだろう」
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