F1
2019年のF1世界選手権はまだ6レースを終えただけだが、すでに2020年のドライバー移籍に関する噂“シリーシーズン”が幕を開けようとしている。

最も爆発的な噂は、今年フェラーリで大きなプレッシャーに晒されている4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルが、今シーズン限りにF1引退を検討しているというもの。

先週末のモナコで、セバスチャン・ベッテルは、自分がフェラーリの低迷の一役を担っていると認めている。

「僕はチームの一員だし、それよりも自分自身を優先させることはない」とセバスチャン・ベッテルは語る。

「今年はクルマと格闘いている困難な瞬間がいくつかあった。それは僕たちがクルマ正しいウインドウに入れるのに苦労しているという事実に関連していると思う」

セバスチャン・ベッテルが引退した場合、シャルル・ルクレールのチームメイトには、バルテリ・ボッタス、ニコ・ヒュルケンベルグ、ケビン・マグヌッセン、セルジオ・ペレスという名前がすでに挙げられている。

バルテリ・ボッタスは、メルセデスとの契約が今シーズン末までとなっており、現状の成績を考えれば残留する可能性が高いが、背後では育成ドライバーのエステバン・オコンがシートを狙ってる。

また、フェルナンド・アロンソもフェラーリのシート候補としてすでに関連付けられている。2014年にフェラーリと喧嘩別れしたアロンソだが、それ以来、チームのマネジメントは一新している。

だが、シャルル・ルクレールさえもフェラーリに残るかどうかはわからない。チームでの扱いに“フェラーリとルクレールのマネジメントの関係はすでに限界に近づいている”とも報じられている。

もう一つの噂がレッドブル・ホンダに関するものだ。現在、ルノーに所属しているニコ・ヒュルケンベルグは、2020年の移籍の可能性についてレッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコと会談した報じられている。

それはピエール・ガスリーの後任としてニコ・ヒュルケンベルグを検討していると推測されているが、別の噂では、例えばルイス・ハミルトンが引退してメルセデスのシートが空いた場合、マックス・フェルスタッペンがシルバーのチームに移籍するというものがある。

「2014年にフェラーリとフェルナンド・アロンソの争いがレッドブルにドミノ効果をもたらし、彼らはベッテルを失った」と匿名のチーム関係者は Sky Italia にコメント。

「ハミルトンもしくはセバスチャンが引退を決断したとしよう。それが起こりそうもないのは確かではあるが、フェラーリやメルセデスのようなチームは準備ができたプランBを持っていなければならない」

「それに我々はフェルスタッペンとメルセデス、そしてダエニル・リカルドとフェラーリとの間に存在する噂を聞いたことがある」

「そして、レッドブルにフェルスタッペンがいなくなるような状況になったらどうなるだろう? モナコで彼らはモナコでニコ・ヒュルケンベルグに打診したと理解している」

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カテゴリー: F1ドライバー