F1
女性ドライバーのみで争われる国際レーシングシリーズ『Wシリーズ』の諮問委員会委員長のデビッド・クルサードは、F1でレースできる女性レーサーはいると考えているが、性別に関係なく、ルイス・ハミルトンやマックス・フェルスタッペンのようなドライバーに匹敵する能力を持ったドライバーだけを昇進させるべきだと考えている。

モータースポーツの頂点であるF1に到達することは、偏見と戦っている意欲的な女性レーサーにとっては言うまでもなく、どんなドライバーにとっても骨の折れる仕事だ。