コスワースの2009年11月のF1情報を一覧表示します。

コスワース、新規F1参戦チームの進捗に自信

2009年11月11日
コスワース マーク・ギャラガー
コスワースのマーク・ギャラガーは、新規F1参戦する4チームが目標通りに2010年シーズンの開幕にグリッドにつけると確信している。

2010年から新たにF1参戦するロータス、カンポス・メタ、USF1、マノーは、すべてコスワース製エンジンを搭載する。

マーク・ギャラガーは、チームが遂げている進歩に自信を持っている。

コスワース、元スーパーアグリのゲリー・ヒューズを採用

2009年11月10日
ゲリー・ヒューと佐藤琢磨
コスワースは、来年F1復帰に向けて経験豊富なF1エンジニアのゲリー・ヒューズを獲得した。

ゲリー・ヒューズは、2005年にスーパアグリに加入し、チーフレースエンジニアと研究開発部門トップを務め、2008年にスーパーアグリがF1から撤退したあと、A1GPの優勝チームであるチーム・アイルランドでテクニカルディレクターを務めていた。

その後、2010年にF1参戦を目指していたローラF1チームに関わり、その後ローラのLMP1プロジェクトのためにKERSの開発に取り組んでいた。

ウィリアムズ、コスワースの技術力に期待

2009年11月6日
ウィリアムズ コスワース
ウィリアムズのテクニカルディレクターであるサム・マイケルは、来シーズンF1に復帰するコスワースが競争的なエンジンを供給してくれると確信している。

ウィリアムズは、ここ3年トヨタエンジンを使用していたが、来年からはコスワースエンジンを搭載する。

コスワースは3年間F1から離れていたが、サム・マイケルはコスワースが力強いエンジンを提供してくれると楽観視している。
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