ケータハム F1カナダGP 初日
ケータハムは、F1カナダGP初日のフリー走行で、ヘイキ・コバライネンが16番手タイム、ヴィタリー・ペトロフが18番手タイムだった。

ヘイキ・コバライネン (16番手)
「まずは素晴らしい仕事でマシンを直してくれて、FP2の大部分で走れるように準備してくれたチームにありがとうと言いたい。ターン9の出口でミスをしてウォールにヒットしてしまった。もちろん、マシンはかなりのダメージを負ったけど、ありがたいことにシャシーは大丈夫だった」

「ガレージに戻ってすぐにスタッフたちがマシンを組み立て直すことに取り組んでくれたし、素晴らしい仕事をして僕にFP2の走行時間を与えてくれたのはかなりの業績だ。FP1でクラッシュするまで、マシンの感覚は1周目からかなり良かった。FP2でも同じようにバランスはポジティブだったし、僕たちはここでOKだと思う。モナコほどではないけど、日曜日に良いレースをするには十分に迫っている」

ヴィタリー・ペトロフ (18番手)
「今日は両方のセッションの内容に満足している。FP1とFP2で64周できたので、今夜作業するための十分なデータを得ることができたし、両方のタイヤセットで素早くそれなりのバランスを見つけることができたので、週末を通して進歩し続けることができると思う。もちろん、全員が異なるタイミングで違った燃料レベルやタイヤコンパウンドで走っていたので、僕たちが前のマシンに対してどの位置にいるかは見分けることはできないけど、僕たちはここでかなりいい感じだと思う。ここからの目標はポジティブな勢いを維持して、予選とレースでどうなるか確認することだ」

関連:
F1カナダGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
F1カナダGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / ケータハム / F1カナダGP