セバスチャン・ブエミ 「新型コロナ危機のなかでレースをするのは無責任」
レッドブル・ホンダF1のリザーブドライバーを務めるセバスチャン・ブエミは、世界中が新型コロナウイルスの猛威と戦い続けている状況のなかでモータースポーツを継続することは“無責任”であり、“イメージにとっても良くない”と語る。

セバスチャン・ブエミは、日産e.damsからフォーミュラEに参戦しているが、同シリーズは少なくとも2か月間、2019/20シーズンを一時的に中断することを発表。すでに三亜とジャカルタでの大会が中止となっており、パリとソウルでのレースがそれに続くことになる。