F1 スクーデリア・トロ・ロッソ ホンダF1 ブレンドン・ハートレー
2018年にトロロッソ・ホンダのF1ドライバーを務めるブレンドン・ハートレーが、“レッドブル・トロロッソ・ホンダ”仕様のF1ヘルメットをチラ見せた。

ホンダは2018年からトロ・ロッソにF1パワーユニットを供給。チームはトロ・ロッソの親会社であるレッドブルの名を冠し、『レッドブル・トロロッソ・ホンダ』としてシーズンを戦う。

2018年にドライバーを務めるブレンドン・ハートレーは、自身のInstgramのストーリー機能を使ってヘルメットを公開。ザイロン製のバイザー部分にレッドブルとホンダのロゴが並んだ新しいヘルメットを公開した。

また、これまでのヘルメットサイドは、これまでの赤牛+黄色い円のレッドブルロゴではなく、昨年ルノーに移籍したカルロス・サインツが採用したデザインと同様にシルバーのラインでロゴが描かれていることが確認できる。

「今日はロンドンでフォトシューティング。新しいヘルメットにとても満足している」とブレンドン・ハートレーは述べた。

トロロッソ・ホンダは、F1プレシーズンテストがスタートする2月26日(月)にバルセロナのカタロニア・サーキットで2018年F1マシン『STR14』を公開。報道では、プレシーズンテストに先駆けて2月21日にイタリアのミサノ・サーキットでSTR14のシェイクダウンを実施すると伝えられてる。

ブレンドン・ハートレー F1

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