バルテリ・ボッタス、PU交換ペナルティで決勝を最後尾スタート / F1オーストリアGP
バルテリ・ボッタス(アルファロメオF1)は、フェラーリ製パワーユニットを交換したことにより、F1オーストリアグランプリの日曜日の決勝を最後尾からスタートする。

前戦イギリスGPをリタイアで終えたバルテリ・ボッタスは、4基目の内燃エンジン、ターボチャージャー、MGU-H、MGU-K、3基目のコントロールエレクトロニクス、5基目のエキゾーズト(割り当ての範囲内)を搭載。ペナルティにより“バック・オブ・ザ・グリッド”が決定した。